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2017年10月17日
The Trade Desk, Inc.

The Trade Desk、White Opsと提携

入札前に不正インプレッションを除外する初の広告配信プラットフォームが誕生

The Trade Desk, Inc. (本社:米国カリフォルニア州、CEO:ジェフ・グリーン)は、アドフラウド対策のリーディング・カンパニーであるWhite Opsと提携を発表し、広告業界におけるアドフラウド対策のプラットフォームを提供開始しました。White Opsのボット、アドフラウド、不正アプリなどの悪意あるソフトウエアを除去し、不正なトラフィックを阻止するヒューマン・ベリフィケーション・テクノロジー(Human Verification Technology)により、不正なインプレッション購入から広告主と広告代理店をリアルタイムで保護することが可能になります。The Trade DeskとWhite Opsは本提携を通じ、The Trade Deskのプラットフォーム上のすべてのインプレッションがボットではなく人間による広告の閲覧であることを目指します。

今回のパートナーシップについて、White Ops CEOのサンディープ・スワディア氏(Sandeep Swadia)は次のようにコメントしています。「この歴史的提携は、業界が一体となってアドフラウドに対抗する姿勢を表明するものです。当社は、サイバー犯罪と対峙する最前線のサイバーセキュリティ企業です。この度初めて買い手側のプラットフォーム全体でフラウドを阻止することを目的として、当社のHuman VerificationTechnologyが採用されました。まさに革新的な出来事です」

また、The Trade Desk共同創立者兼CEOのジェフ・グリーン(Jeff Green)は次のように述べています。「不正トラフィックは長年にわたり業界を悩ませてきました。いかなるフラウドも絶対に認められません。White Opsとの提携により、ヒューマン・インプレッション以外のインプレッションを購入前に阻止する、初の広告プラットフォームが誕生することになります」

The Trade Desk CCOのブライアン・ステンペック(Brian Stempeck)は次のように述べています。「世界の大手マーケターと広告代理店は、広告サプライチェーンをクリーンにする姿勢を明確にしました。今回の取り組みは、根源から不正を阻止することが可能な最も効果的な対策だと考えています」

今回の取り組みの一環として、The Trade DeskとWhite Opsは北米、欧州およびアジアにサーバーとデータセンターをコロケーションさせ、入札可能な広告の全インプレッションをリアルタイムでスキャンします。「SIVT(悪意のある無効トラフィック)」と呼ばれるヒューマン・インプレッション以外のインプレッションをWhite Opsが検知すると、The Trade Deskはこのインプレッションを提供対象から除外します。The Trade Deskは、White Opsを経由して入札されるグローバルレベルの全インプレッションに対して本テクノロジーを適用することを目指します。

入札前後にフラウド対策やブランド保護を行う企業のテクノロジーを、The TradeDeskのプラットフォームから利用することは確かに可能でした。しかし多くの場合、こうしたテクノロジーが一様に適用されることはなく、クライアントの判断で一部の企業に利用されるだけでした。長年業界ではフラウドを根本的に阻止するよりも、パブリッシャーやSSPに信頼性を要求する、またはフラウドに対し容認可能で複雑な閾値を設定することが一般的でした。SIVTが複雑さを増している状況で、The Trade DeskおよびWhite Opsをはじめとする多くのアドテク企業の間では、業界全体でより効果的な対策に取り組むことの必要性が指摘されるようになっています。

<各社からのコメント>

Accuen CEO メガン・パリュウカ氏(Megan Pagliuca):
「これはフラウド阻止のための他に例を見ない独自のアプローチで、我々のブランドに多大な影響をもたらします。他のソリューションと異なるのは、サンプルのインプレッションに限らず、White Opsを経由したThe Trade Deskのプラットフォームにわたる全インプレッションにスキャンを実行することを目的としている点です。The Trade Deskはさらに、主要SSPと提携し、市場に統一的なソリューションを提供しています」

Index Exchangeビジネス開発バイス・プレジデント ウィル・ドハーティー(Will Doh erty):
「The Trade DeskとWhite Opsはともに当社の重要なパートナーです。この取り組みにより、プログラマティック・バイイングの透明性が一段と高まるものと確信しています。本提携は、広告主にとって有益であるだけでなく、不正インプレッションを巡るバイヤーの懸念を排除し、絶大な信頼を寄せられるサプライチェーンの構築に向けた、新たな一歩ともなるものです」


【The Trade Deskについて】

The Trade Deskは広告バイヤーを支援するテクノロジー企業です。広告バイヤーはThe Trade Deskのセルフサービス型クラウドベースのプラットフォームを使用し、PC、モバイル、コネクテッドTVなどのデバイス上で、ディスプレイ、動画、オーディオ、ネイティブ、ソーシャルといった広告フォーマット全般にわたってより表現力のあるデータドリブンなデジタル広告キャンペーンを作成、管理、最適化することができます。主要なデータパートナー、インベントリーパートナー、パブリッシャーパートナーを統合することでリーチと運用効率を確実に最大化し、Enterprise APIによりプラットフォームのカスタマイズが可能になります。TheTrade Deskは米国カリフォルニア州ベンチュラに本社を置き、米国、欧州、アジアにオフィスを構えています。The Trade Deskに関する詳細はhttps://jp.thetradedesk.com/aboutをご参照ください。

【White Opsについて】

White Opsは、悪意あるボットによるアドフラウドやアカウント乗っ取りの脅威など、不正なトラフィックからインターネットを保護します。世界の最大手インターネット企業が、年間で数十億もの被害をもたらす不正なトラフィックを検知、阻止するためにWhite Opsを利用しています。White OpsのHuman VerificationTechnologyはボット、アドフラウド、不正アプリなどの悪意あるソフトウエアを除去し、不正なトラフィックを阻止します。ボットが実在人物のデバイスの不正利用、個人情報の不正アクセス、人の行動の模倣といった高度なテクノロジーを用いても、White Opsは不正なトラフィックを正確かつ確実に阻止します。より詳しい情報については、http://www.whiteops.comをご覧ください。

以上



■The Trade Desk Japanのプレスリリース一覧


2017-10-17 11:00:00 The Trade Desk Japan
The Trade Desk、White Opsと提携
入札前に不正インプレッションを除外する初の広告配信プラットフォームが誕生