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	<title>日中の対立をどう解消すべきか：米学者フランシス・フクヤマの提言 へのコメント</title>
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	<description>フリージャーナリストの中岡望がアメリカの経済や政治について斬新な視点で書くブログ</description>
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		<title>Rock strikes me blind. より</title>
		<link>http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=106&#038;cpage=1#comment-305</link>
		<dc:creator>Rock strikes me blind.</dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 Apr 2005 19:37:25 +0000</pubDate>
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		<description>&lt;strong&gt;六者協議への期待&lt;/strong&gt;
中岡氏が東アジアの安全保障について、フランシス・フクヤマ氏が『Foreign Affairs』に寄稿した論文「Re-Envsioning Asia」の日本語要約を載せている。 -日中の対立をどう解消すべきか：米学者...</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><strong>六者協議への期待</strong><br />
中岡氏が東アジアの安全保障について、フランシス・フクヤマ氏が『Foreign Affairs』に寄稿した論文「Re-Envsioning Asia」の日本語要約を載せている。 -日中の対立をどう解消すべきか：米学者&#8230;</p>
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		<title>M.N生 より</title>
		<link>http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=106&#038;cpage=1#comment-304</link>
		<dc:creator>M.N生</dc:creator>
		<pubDate>Thu, 28 Apr 2005 00:37:26 +0000</pubDate>
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		<description>日中関係をアメリカの有力な評者がどうみているかということが参考になる面白い紹介ですね．今後もこういう記事をお願いします．ただ、フクヤマの主張はもう一つ判り難い．彼はストラウスの弟子でありとともに、戦後フランスで活躍した亡命ロシア人哲学者コジューブのヘーゲル哲学をから強い影響を受けたと聞いています．つまり歴史は発展段階的に進歩するという考えですね．それで冷戦でのソ連の崩壊と自由主義の勝利で歴史は終焉を迎えたというんですけど、ちょっと西洋中心すぎると思うんです．アジアをヨーロッパとアナロジカルに考えるのはどうかなあ．結局中国をどうみるかにつきるんじゃあないですか．ペリー来航以来のアメリカとアジアの関係を振り返ってみると、アメリカには常に中国への憧れと失望、敵意が渾然として存在してます．要するに、そもそもアメリカの中国観が定まらない．だから、日本の外交戦略（それを突き詰めると対米と対中国のバランスや如何ということになる）もなんだか不明瞭になってしまうんですね．そんな中で東アジアに恒久的多角的安全保障の枠組みが（アメリカの都合のよいような形で）できるもんでしょうか．ウーン、難しいなあ．</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>日中関係をアメリカの有力な評者がどうみているかということが参考になる面白い紹介ですね．今後もこういう記事をお願いします．ただ、フクヤマの主張はもう一つ判り難い．彼はストラウスの弟子でありとともに、戦後フランスで活躍した亡命ロシア人哲学者コジューブのヘーゲル哲学をから強い影響を受けたと聞いています．つまり歴史は発展段階的に進歩するという考えですね．それで冷戦でのソ連の崩壊と自由主義の勝利で歴史は終焉を迎えたというんですけど、ちょっと西洋中心すぎると思うんです．アジアをヨーロッパとアナロジカルに考えるのはどうかなあ．結局中国をどうみるかにつきるんじゃあないですか．ペリー来航以来のアメリカとアジアの関係を振り返ってみると、アメリカには常に中国への憧れと失望、敵意が渾然として存在してます．要するに、そもそもアメリカの中国観が定まらない．だから、日本の外交戦略（それを突き詰めると対米と対中国のバランスや如何ということになる）もなんだか不明瞭になってしまうんですね．そんな中で東アジアに恒久的多角的安全保障の枠組みが（アメリカの都合のよいような形で）できるもんでしょうか．ウーン、難しいなあ．</p>
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		<title>雪水月予 より</title>
		<link>http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=106&#038;cpage=1#comment-303</link>
		<dc:creator>雪水月予</dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 Apr 2005 08:38:36 +0000</pubDate>
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		<description>そうだ。もう一つ策がありました。思い出しました。
政治学の基本中の基本。
「共通の敵を作れ」です。
もともとＥＵはその歴史的、哲学的あるいは思想的な背景は別として、それが成立したのはやはり他の経済圏との抗争という観点が大きいからです。当時のソ連。もしくはアメリカ、日本などの勢力に対して、個々のヨーロッパ諸国では対抗できないから、合従連衡した組織です。あれだけの戦争をやった戦後の日米の同盟もそうです。冷戦という共通の敵がいるゆえです。これらは冷徹なパワーゲームの結果であり、決してカントの手柄では無いと(笑
そうすると東アジアでの連合を成立させるには共通の敵がいればいいという結論になります。しかし問題は日中に共通の敵がいないという困った(？)現実があります。昔はソ連と中共が対立していたおかげで日中が連合していましたが今は無く、他の経済圏も敵とするにはどれもいまいちです。
いきなりインドがヒンドゥー原理主義に目覚めたりイスラムがこれまた原理主義でまとまったりしない限りはちょうどいい規模の敵はいません。北朝鮮では貧弱すぎます。可能性としてはアメリカという話もありますが(例えば最近の韓国が日米離れをして中国寄りの態度をとっています)、よっぽどアメリカが衰えたり、大戦前のように中国利権の争いがなければ無理でしょう。ＥＵ辺りが、突然カリスマが現れ白人至上主義ではっちゃけた行動をとってくれれば日中の連合もありえますが、そうなりますと、アメリカのバイブル原理主義者の黙示録世界になりそうです。
結局、今までのように政冷経熱で、だましだましやっていくぐらいしか手はないのでしょうね。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>そうだ。もう一つ策がありました。思い出しました。<br />
政治学の基本中の基本。<br />
「共通の敵を作れ」です。<br />
もともとＥＵはその歴史的、哲学的あるいは思想的な背景は別として、それが成立したのはやはり他の経済圏との抗争という観点が大きいからです。当時のソ連。もしくはアメリカ、日本などの勢力に対して、個々のヨーロッパ諸国では対抗できないから、合従連衡した組織です。あれだけの戦争をやった戦後の日米の同盟もそうです。冷戦という共通の敵がいるゆえです。これらは冷徹なパワーゲームの結果であり、決してカントの手柄では無いと(笑<br />
そうすると東アジアでの連合を成立させるには共通の敵がいればいいという結論になります。しかし問題は日中に共通の敵がいないという困った(？)現実があります。昔はソ連と中共が対立していたおかげで日中が連合していましたが今は無く、他の経済圏も敵とするにはどれもいまいちです。<br />
いきなりインドがヒンドゥー原理主義に目覚めたりイスラムがこれまた原理主義でまとまったりしない限りはちょうどいい規模の敵はいません。北朝鮮では貧弱すぎます。可能性としてはアメリカという話もありますが(例えば最近の韓国が日米離れをして中国寄りの態度をとっています)、よっぽどアメリカが衰えたり、大戦前のように中国利権の争いがなければ無理でしょう。ＥＵ辺りが、突然カリスマが現れ白人至上主義ではっちゃけた行動をとってくれれば日中の連合もありえますが、そうなりますと、アメリカのバイブル原理主義者の黙示録世界になりそうです。<br />
結局、今までのように政冷経熱で、だましだましやっていくぐらいしか手はないのでしょうね。</p>
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		<title>雪水月予 より</title>
		<link>http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=106&#038;cpage=1#comment-298</link>
		<dc:creator>雪水月予</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 26 Apr 2005 15:05:00 +0000</pubDate>
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		<description>中岡先生はじめまして。
今回ここにコメントするのは初です。
「日中の対立をどう解消すべきか：米学者フランシス・フクヤマの提言」を大変興味深く一読いたしましたが、少々フクヤマ氏はアジアの現状について見当違いをしているような気がしてなりません。
というのも、まず第一に中国に関して、ドイツの周辺国を例に出して比較していましたが、中国と日本の関係はソ連とドイツの関係であってフランスとドイツの関係では無いということです。当たり前ですがフランス及び西ヨーロッパは民主主義国家ですが中国朝鮮はそうではありません。ドイツはソ連崩壊まで国交も無かったことを考えれば、日本と中国をドイツと比べるのはいささか無理があるような気がいたします。
そしてもう一つ、そもそもアジアとはヨーロッパ以外の地として植民地時代の白人が勝手につけた称号であり文化宗教政治がバラバラなアジアとヨーロッパを同一に比べるのはやはり無理があります。
要するに未だ東アジアでは冷戦は終わっていないということに尽きます。欧米が自分たちが冷戦時代にできなかった事をアジアでやれと言われてもなかなか難しいのではないでしょうか？
こう書くとあまり建設的な意見ではないので、そうですねえ・・・・・例えばソ連崩壊後のように中国崩壊後のシュミレーションを仮定すると、おそらくやはり多数の国家が出現すると思われます。例えば現在の省レベルで中国が分かれるとしたら、返って経済圏としてまとめやすくなります。ただし分裂時をソ連のようにソフトランディングで崩壊させることが条件ですが。いや、冗談です。　なかなかいい案は思い浮かびませんね(笑</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>中岡先生はじめまして。<br />
今回ここにコメントするのは初です。<br />
「日中の対立をどう解消すべきか：米学者フランシス・フクヤマの提言」を大変興味深く一読いたしましたが、少々フクヤマ氏はアジアの現状について見当違いをしているような気がしてなりません。<br />
というのも、まず第一に中国に関して、ドイツの周辺国を例に出して比較していましたが、中国と日本の関係はソ連とドイツの関係であってフランスとドイツの関係では無いということです。当たり前ですがフランス及び西ヨーロッパは民主主義国家ですが中国朝鮮はそうではありません。ドイツはソ連崩壊まで国交も無かったことを考えれば、日本と中国をドイツと比べるのはいささか無理があるような気がいたします。<br />
そしてもう一つ、そもそもアジアとはヨーロッパ以外の地として植民地時代の白人が勝手につけた称号であり文化宗教政治がバラバラなアジアとヨーロッパを同一に比べるのはやはり無理があります。<br />
要するに未だ東アジアでは冷戦は終わっていないということに尽きます。欧米が自分たちが冷戦時代にできなかった事をアジアでやれと言われてもなかなか難しいのではないでしょうか？<br />
こう書くとあまり建設的な意見ではないので、そうですねえ・・・・・例えばソ連崩壊後のように中国崩壊後のシュミレーションを仮定すると、おそらくやはり多数の国家が出現すると思われます。例えば現在の省レベルで中国が分かれるとしたら、返って経済圏としてまとめやすくなります。ただし分裂時をソ連のようにソフトランディングで崩壊させることが条件ですが。いや、冗談です。　なかなかいい案は思い浮かびませんね(笑</p>
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