レッドクルーズのデジタルマーケティングサービス

レッドクルーズは、消費者に一方的に情報を見せたり送り込むのではなく「企業と消費者が有機的にコミュニケーションする仕組みを実現しよう」という理念のもと、次世代型メディアを駆使したコミュニケーションサービスを提供します。

レッドクルーズのRSSトータルサービス

• 集客力ＵＰのための戦略的プランニング・・・レッドクルーズはRSSフィード検索サービスをユーザー公開しており、検索されやすいキーワードのランキング等のユーザー動向データを把握しております。これらのデータをもとに、大勢の人に登録され、読まれ続けるRSSの実現にむけて行います。RSSで情報公開されるとユーザー間で交換されたりランキングで公開されるケースが増えてきます。現在そのようなケースを想定しないで設計されているRSSフィードがありますが、それではせっかくの読者獲得チャンスを逃してしまいます。弊社ではマーケティング理論に基づき読者獲得チャンスを最大化することを目指し設計に当たります。
• RSS生成（自動/手動、テキスト/画像）・・・貴社サイトの最新情報を常時RSSに届ける仕組みを自動化。専用の管理ツールを使えば手動で編集も可能。貴社WEB配信サーバは不要です。
• 集客ツール・・・①総ダウンロード数200万のRSSリーダー「eクルーザー」、②RSSをブログに表示するブログパーツなどを提供できます。
• オンライン管理ツール「editCruiser」・・・IDとPWを使用。アクセスログのほか、RSSの編集が可能です。
• RSSアドバンスプラン・・・①画像RSS配信、②動画連携、③ブログ口コミ配信、④品目・項目別RSS配信、⑤会員向けサイトRSS、その他ご要望に対応いたします。
• 日本でトップクラスの豊富な導入実績：レッドクルーズは、すでに、エイベックスネットワーク、ギャガ・コミュニケーションズ、ゴールドマン・サックス、サッポロビール、ショウタイム、ジュピターショップチャンネル、テレビ朝日、ビデオリサーチグループ、フィスコ、USEN等（五十音順）、日本でもトップレベルの導入実績を誇ります。
• レッドクルーズはeクルーザーのトータルな仕組みについて特許出願中です。

eクルーザーの強み　～　「面倒くさくない」RSSリーダー

RSSリーダーを辞める場合「面倒くさい」のが主な理由です。「面倒くさくない」「使いやすい」RSSリーダーにeクルーザーはこだわり続けています。

• ITに詳しい層だけでなく、誰にでも使いやすいシンプルなRSSリーダー
• デスクトップ「ながら見」タイプで、情報接触の機会が最大に
• フォトスライドショー表示にも対応
• PC画面からワンクリックで貴社サイトにジャンプ！お客様との最短距離を確保
• eクルーザーの乗り合い効果による集客効果
• RSS配信サーバーへの負荷対策効果も　（不必要に高頻度でアクセスするRSSリーダーを極力排除）

【日経産業新聞 2006/03/24記事「e-Biz仕掛け人」より一部抜粋】「サイトへの集客には、商品が売れると広告料金を払う「アフィリエイト広告」や検索サイト利用者に入力したキーワードに関連する広告を表示する「検索連動型広告」の出稿、ネット接続事業者の仮想商店街への出店などの手法を採用している。その中で、「費用対効果ではSHOP！ホットナビ（eクルーザーのこと）が一番」（中島氏）という。

RSS配信サービス料金

• スタンダードパッケージ（初期料金　300,000円～、月額運用料金　126,500～,税別）に含まれるサービス項目は次の通りです。
【RSS生成・配信】
- RSS生成自動化プログラム、配信
- eクルーザーへのRSS掲載（レッドクルーズネットワークへの加盟）
- RSS編集ツールeditCruiser（管理画面による手動のRSS追加・削除・変更）
- 初心者向け解説つきRSSアイコン
- アクセスログ報告
【カスタマイズ】
- 貴社オリジナルスキン設定
- オリジナルスキンライブラリーページの設定
- 貴社用チャンネルリスト設定
- ダイレクトリンクボタン設定（貴社サイトへの直接リンクボタン）
　　
• 2005年12月時点の料金です。
• 貴社スキンのデザイン（製作）料は含まれません。
• RSS配信のみ（eクルーザーを含まない）の提供にも応じます。
• RSSフィードのURLアドレスを貴社ドメイン名で設定することも可能です。
• 貴社のアクセスログ解析システムで効果測定するための設定も可能です。
• 以下に述べるアドバンスRSSサービス各種（画像RSS配信、eクルーザーＪＩＶＥ、品目・項目毎RSS、検索結果RSS、ブロガーチャンネル、ログログシールなど）の料金は上記料金の含まれていません。

RSSとは何か？なぜ良いのか

RSS（Really Simple Syndication）とは、企業などサイト運営者がエンドユーザーにサイトの更新情報をすばやく伝えるための先進ネット技術です。サイトがどんなに良い情報を掲載してもユーザーがタイミング良く見に来てくれなければ効果がありません。サイトが更新されると自動的にほぼリアルタイムでエンドユーザーに通知できるのがRSSです。RSSで情報を発信するためにはXMLという言語を使います。

RSSはまたエンドユーザー（情報受信側）にとっても大変便利です。HTMLを読むには“ブラウザ”、メールを読むには“メールソフト”を使うように、RSSを読むためには “RSSリーダー”という専用ソフトを使います。エンドユーザーは好みのサイトやブログのRSSを自分のRSSリーダーに登録してまとめてチェックします。RSSリーダーはパーソナルなニュースサイトのようなものなのです。

• オープンテクノロジーのため、シンプルで安価、導入のハードルが低い
• メルマガと比べて格段に幅広い見込み客にリーチ（簡単に登録・解除できる、RSSであれば１人で数百社の情報を収集できるが、メルマガはせいぜい10～20社程度が限度なので、メルマガよりもエンドユーザーに選ばれる確率が圧倒的に高い）
• 個人情報（メールアドレス）の管理負担が無い
• SEO効果が高まる
• サイトユーザビリティー的に必要不可欠なネットインフラ（RSSで情報取得したいユーザーのニーズに対応）
• 「検索」と並ぶパワフルなサイト流入経路（pull=検索、push=RSS）、RSS配信してなくて素通りされるリスクをヘッジ

サイト更新情報３大伝達手段「メルマガ」「お気に入り」「RSS」の比較

空白	メルマガ	お気に入り	RSS
①選ばれやすさ、読まれやすさ	×狭き門。1人が現実的に登録して読める本数は限られる。	×狭き門。なぜなら ユーザーは沢山のサイトを簡単に登録できるが、ひとつひとつ開けてサイトまで行かないと更新されたかわからないので、結局頻繁にチェックするのはほんの一部のサイトだけ。したがって、サイトにとってタイムリーに更新情報をチェックしてもらえる可能性も低い。	○間口は広い。ユーザーは何百、何千と登録でき、負担無く更新情報をチェックできる。したがって、メルマガやお気に入りだとふるい落とされていたコンテンツもRSSですくわれる可能性が圧倒的に高い。
②ネットでのコンテンツ流通	×メルマガ登録者から先には広がらない。	×お気に入り登録者から先には広がら ない。	○ネットのいろいろなところにコンテンツが流通する。１．RSSリーダーに登録されると、新着RSSやRSS登録数ランキング といったページに掲載され新たな読者のRSSリーダーに登録され伝播していく。２．また、RSSを収集して自動生成されるニッチサイトなど に掲載されていく。
③SEO効果	×無い	×無い	○上記の通り、ネットのいろいろなところにサイトやコンテンツの見出し等 やリンクが流通することため、検索エンジン最適化（SEO）効果（＝上位表示）もある。

成功するRSS配信のために

RSSはエンドユーザーとのコミュニケーションの機会を最大化するための施策です。貴社のエンドユーザー特性（ITツールへの習熟度、情報収集に対するアクティブ度、ライフスタイルなど）を考慮した施策が重要です。レッドクルーズにご相談ください。

• 大勢の人に登録されるRSS
• 継続して読んでもらえるRSS（途中で読むのをやめてしまうことがない）
• クリックスルーされるRSS （特に広告モデルのサイトでは重要）