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報道関係各位
2013年12月10日
ポリコムジャパン株式会社

ポリコム、ポリコムのプレジデント兼最高経営責任者にピーター リーブを任命

グローバル事業および販売管理の豊富な経験を有し、NCR、Motorolaの取締役を歴任した同氏が、ポリコムの収益拡大を牽引

国際標準規格に準拠したユニファイドコミュニケーション& コラボレーション(UC&C) 分野の世界的リーダーであるPolycom, Inc.(本社:カリフォルニア州サンノゼ、以下、ポリコム) は、ピーターリーブ(Peter A. Leav) をポリコムのプレジデント兼最高経営責任者(CEO) に任命したと発表しました。リーブはポリコムの取締役にも任命されました。

リーブは暫定CEO のケビンパーカー(Kevin Parker) の後を引き継ぎます。パーカーは引き続きポリコムの取締役会長を務め、リーブと緊密な連携を取り、イノベーションの推進、スムーズな業務進行、収益性を重視した移行計画を進めていきます。

パーカーは次のように述べています。「リーブは事業運営、経営全般、営業において豊富な経験があり、コミュニケーション、情報サービス業界におけるキャリアは20 年以上に及びます。彼の素晴らしい長所である優れた実行力と情熱はポリコムを次の段階へ導いてくれるでしょう。そしてリーブが、ポリコムの未来を切り開いてくれることを楽しみにしています。彼のグローバル企業でのリーダーとしての経験と、収益を生み、株主の価値を高めてきた確かな実績は、ポリコムが彼を選ぶ決め手となりました。」

リーブは2013 年12 月2 日付で就任し、今後、シリコンバレーにある本社を拠点に活動します。

リーブは次のように述べています。「ポリコムは、音声からビデオ、コンテンツ共有まで、企業向けにセキュアで、相互運用性のあるコラボレーションソリューションを提供する革新的なリーディング企業です。ポリコムのコラボレーションソリューションがもたらすメリットを、世界中の組織が認識している状況を考えると、今後のチャンスは無限にあると言えます。業界最高のカスタマーエクスペリエンスを提供しつつ、営業利益率を向上させ、長期的な株主価値を創造することが、私にとって、そして会社にとっての最優先事項です。進化し続けるこの業界で、ポリコムの戦略を強化し、結果を生み出し、革新を主導し続けるべく、社員と共に取り組んでいけることを、非常に楽しみにしています。」

ポリコム入社前は、NCR 社において、グローバルセールス部門でのGo To Market事業の指揮、インタラクティブプリンタソリューションズ事業部の責任者、執行役員会の一員としてグローバル戦略の策定と実践をサポートするなどさまざまな職を務め、直近では、エグゼクティブバイスプレジデント兼インダストリーおよびフィールドオペレーション担当プレジデントとして NCR 社の収益拡大に大きく貢献しました。

ポリコムについて

ポリコムは、音声およびビデオコラボレーションを含む、オープンで国際標準規格に準拠したユニファイドコミュニケーション& コラボレーション(UC&C) ソリューションのグローバルリーダーです。世界中で41 万5千以上のお客様がポリコムソリューションを使用しています。Polycom(R) RealPresence(R) プラットフォームを基盤としたポリコムソリューションは、さまざまなコミュニケーションアプリケーション、ビジネスアプリケーション、モバイルアプリケーション、クラウドアプリケーション、およびデバイスと相互運用できる包括的なソフトウェアインフラストラクチャと豊富なAPI を提供し、あらゆる環境でセキュアなフェースto フェースのビデオコラボレーションを実現します。ポリコムは、7,000 以上のパートナー企業と共同で、相互運用性が高く、総所有コストが低い、高品質なユニファイドコミュニケーションソリューションを提供しています。人と人のコラボレーションのすばらしさを推進するポリコムの詳しい情報は、www.polycom.co.jpをご覧ください。

将来予想に関する記述およびリスク要因

このプレスリリースには、米国の1995 年私的証券訴訟改革法(the Private Securities Litigation Reform Act of 1995) の「免責」条項に定義されている将来の予測に関する記述が含まれています。これらの記述には、最高の顧客体験、営業利益率の向上、長期的株主価値などの今後の優先事項に関する記述や、ポリコムの今後の戦略、成果、革新などに関する記述も含まれます。これらの将来予想に関する記述は、実際の結果が予想と著しく異なるものとなる原因となるリスクや不確実性を伴います。このリスクや不確実性には、他社との競争が、当社製品の売上や、当社の顧客および提携先に及ぼす影響、当社が属する業界における業界再編による競争の激化または当社よりも大規模またはリソースの豊富な競合他社との競争がもたらす影響、業績や将来の成長率の潜在的な変動、グローバル経済情勢や市場の外部要因に関連するリスク、当社製品に対する市場の指示や需要の変化(異なる技術もしくは製品およびサービスに対する需要を含む) 、エンジニアリング、製造、その他の遅延による新製品の開発、供給、および出荷遅延の可能性、経費の増大や投資対象の変化、既存の事業に影響を与えうる役員の異動、リストラによる影響、当社が買収した事業等を当社の既存事業に統合できるかどうかの可否、ならびに当社の事業に負の影響をもたらす可能性のある世界的な紛争の影響などが含まれます。上記のリスクや不確実性については、2013年9 月30 日を末日とする当社Form 10-Q のポリコムの四半期報告書や当社がSEC(米国証券取引委員会)に提出する報告書に記載されています。ポリコムは、これらの将来予想に関する記述を更新する意図はなく、またその義務を負いません。

Polycom およびPolycom のロゴは、Polycom, Inc. の米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

以上


●本件に関する報道関係者のお問合せ先
ホフマンジャパン株式会社(広報代理)
担当:青木愛/ 高濱昌也
電話:03-5159-5750 FAX:03-5159-2166
E-mail: aaoki@hoffman.com /mtakahama@hoffman.com


■ポリコムジャパンのプレスリリース一覧


2013-12-10 10:00:00 ポリコムジャパン
ポリコム、ポリコムのプレジデント兼最高経営責任者にピーター リーブを任命
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2013-11-06 11:00:00 ポリコムジャパン
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2012-08-31 10:00:00 ポリコムジャパン
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