門出に贈る花 オーダーの際の秘技は ?
走る物欲佐藤です。
桜も３分咲き と思ったらこの寒さ
まだまだ楽しめそうですね。
春のうれしい便りは桜の他にもありました。
友人のお嬢さんが日本の高校をこの春卒業、
米国東海岸の名門、Wesleyan大に合格した
とのこと。
早速、今までの大変な準備・勉強をねぎらい
これからの大学生活を応援する気持ちを
花に託して 贈ることにしました。
お気に入りの花屋さんへ行っている時間が
なかったので、電話でオーダー、届けて
もらうことにしました。
電話一本で、望み通りの花を届けてもらうの
には、花屋さんへの信頼とワザが必要です。
花屋さんへの信頼は まず花屋さんを知ること
☆お店の品ぞろえや雰囲気が自分の好みか
☆スタッフの働く様子や接客は好ましいか
☆置いてある花は新鮮で２日位で回転しているか
☆花にきちんと価格が表示してあるか
そして
自分で何回かお店で購入して、満足いくものが
手に入ったならば
もう電話一本でオーダーしても大丈夫。
電話でオーダーの際にはワザを 効かせましょう！
できるだけ贈る相手のイメージが
デザイナーに伝わるようにします。
相手の年齢、性別、外見や生活のスタイル、
好みそうな色、花、趣味や得意なこと、
タレントや動物にたとえてみたりするのもいいですね。
あまり、イメージを伝える言葉が思いつかない
そんな時のキーワードは
もの、きもち、動き
もの、気持ち、動き に関して
お相手について思いつくまま単語を書きならべて
見ましょう。
10～20個位お相手に関する言葉を伝えられればOK
今回私がデザイナーに伝えた言葉は
女性、１8歳、高校卒業、米国東海岸名門大学合格
細身、長身、幼稚園からずっと学年対抗リレーの選手
シンプル、生まれも育ちも都心、上昇志向が強い
ﾌﾜﾌﾜ甘い感じでない、少しエスニックなお顔
シックな色が似合う、3人兄弟の末っ子（姉と兄）。
お花のイメージは、期待以上に
私の贈るキモチを表現してくれたように思います。
（彼女というより、上昇志向が超強く、勝気、
人と違うオリジナリティをお好みの彼女のお母様の方に
ピッタリのお花だったかも・・・笑）
予算や使って欲しくない花やラッピング材も
あったら必ずデザイナーにお伝えくださいね。
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