【ID付POSのイロハ教えます】 マーケティング研究協会セミナーで講師を務めます。
今朝も涼しい朝ですね！
昨日同様ぐっと深い眠りが得られます。
さて、オープンセミナーのお知らせです。
8月26日(金)㈱マーケティング研究協会様
主催
の講師を務めます。
今回はオープンセミナーですので、どなたでも
ご参加が出来ます。
ID付POSデータとは、ひと言でいうと
「顧客番号が付いている売上データ」
のこと。
つまり、
「誰が」「いつ」「何を」「いくらで」「何個」
買ったのか、が分かるデータのことです。
さらにPOSデータと比べ、
「誰が」の部分には、
「性別」や「生年月日」「居住地」「家族人数」など、
いわゆる「顧客属性」と呼ばれる情報も含まれる
場合が殆どです。
従って売上データ以上に扱いが複雑に
なる場合があります。
今回のセミナーは「入門」とうたっているように、
ID付POSデータを扱うのは初めて、
またはそれに近しい状況の方を対象に
ID付POSデータの特徴から、
分析する際に気をつけなければならない点。
分析した結果が、「使い物にならない」という事態
を回避するための事前準備
など、3時間半にわたり「ID付POS分析のイロハ」
をお伝えします。
取引先や上司から、
「ちょっとこのID付POSデータをいじってみて、何
が分かるか教えて。」
といった漠々とした要求に、どううまく対応すれば
よいのか。
また、
「次回実施する販促の効果がどれ位あったか
データ分析で報告して。」
といった販売促進の効果検証分析などの依頼が
あった場合、
どのようなステップで、分析手法を選び、組み合せ
ていけばよいのか。
目指すゴールは、
受講後に同様のことが実践できる「再現性」です。
「どこから手を付けたらよいのか？」
という無駄に悩む時間を出来るだけ減らし、
その代りに、
状況に応じて、考える手順がすぐ選択出来、
「何が問題なのか」を見極める方に
考える時間を振り分けるようになれる。
その状態を理想として、これから教材を作っていきます。
まだまだ時間があるので、夏休みも利用して、じっくり
内容を煮詰めます。
詳細、お問い合わせはコチラから お願い致します。
皆さまと8月下旬、お会いできるのを心から楽しみ
にしています！
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