購買欲をかき立てる什器の高さ — オープン7日目の「有楽町ロフト」
昨日有楽町ロフトに行ってきました!
開店7日目。
夕方17時前でしたが、かなりの人で
混雑していましたよ。
まず入って気づいたのが、
高いむき出しの天井、黒が基調の什器。
80年代後半、文字通りロフトが最初に登場した
頃の「ロフト」のコンセプトを彷彿とさせる空間に
「原点回帰」という言葉を思い出しました。
品揃えも特徴的でした。
ロフトとアジアのデザイナーがコラボしたiPhone4
ケースなどオリジナル商品が充実していました。
さらに、手帳、ノートなどの紙製品や筆記用具など
も豊富に並んでいます。
既に2012年のダイアリーや手帳類がコーナー化
されて並んでいました。
筆記具では、伊東屋には在庫がなかった、
お気に入りの「uniボールシグノ」0.5ミリ、エメラルド
グリーンのゲルインクボールペンもロフトにはありました。
個性的で遊び心ある商品だけでなく、実用的な商品も
しっかり品揃えされている印象です。
そして「あれっ」と思ったのは、什器の高さ です。
ちょうど私の顎位の高さなので140cm前後だと
思いますが、
什器越しにワンフロアが奥まで見通せます。
これによってどこに何があるか、把握しやすく、
また、人々がどのコーナーに立ち寄って見て
いるかも一目瞭然なので、人々の購買欲を
活気を感じることが出来るため、こちらも
「何か買いたい!」という気持ちにさせます。
2万円位持って、このフロアで衝動買いしたら
楽しいだろうな・・・♪
そんな気にさせられた売場でした。
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