ボリューム陳列の終焉?
佐藤です。
値段の安さと
どこか懐かしさを感じさせる店舗が多いことで人気の商店街
江東区 砂町銀座で
「うわっ、買いたいっ」と思わず叫んだのは
この大根 このかぼちゃ。
いつも見慣れた陳列方法でないこと
そして
野菜本来の色、形 の美しさがきわだっていたから。
パリのマルシェ、
イタリアの青空市場で見かける
「きれい・・」と思わずつぶやかずにはいられない
果物、野菜の ディスプレイと呼びたくなるような
美しき陳列を思い出しました。
商品の魅力を美しくみせることは
お客様に商品を手にとっていただく、
そして買っていただくための大原則です。
そのためのボリューム陳列は、
果物をはじめとした青果物、食料品、日用品で
よく見られる陳列方法ですが、
野菜・くだものといえども
よりデザイン的にすぐれた 美しい陳列で
楽しく買いたい。
そんなお買い物客の期待に応えてくれる
お店が今年はもっと増えますように。

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