「好調だからこそ、気を引き締めて次の手を考える」
これは、先週訪れたクライアントさんの言葉。
丁度6月が決算にあたり、あと3日を残して
2011年度が終わる、という日でした。
業績は、
絶好調。
昨年4月に新たに加入された方が、多くの
お客様のリピート率に貢献し、
元々いらっしゃった方々も昨年以上の売上
をあげたので、
一気に収益に貢献する形に。
さらに、9月に関西に新しく出店したサロンも
軌道に乗り、人も順調に育っている様でした。
好調の理由は、元々非常にサービスのレベル
が高い一方で、ネットによる情報発信やお客様
とのコミュニケーションも欠かさなかったこと。
ホームページもリニューアルして、より新規の
方々にとってもわかりやすいページづくりをした
こと。
一昨年、出版された本が、ロングセラーとなって
現在でもamazonを中心に売れ続け、
本をきっかけに予約が増える現象が見られ、
書籍が営業マンの役割を果たしたことなどが
ありました。
それで、
「でも、好調な時は、じっくり考えられる落ち着いた
心境になれるから、こういう時こそ気を引き締めて
次の手をしっかり考えていくべきですよね。」
という冒頭の言葉が飛び出した次第。
浮かれず、客観的に現在の状況を把握され、
伺ったところ、次の一手も、幾つか持っておらり、
その優先順位も既に決めていらっしゃいました。
今年度も、更なるクライアントさんの飛躍を確信しました。
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