メルマガはラブレター? お客さまからの嬉しい報告
GW谷間の5月2日にメールマガジンのコンサル
ティングをしているクライアントさんから嬉しいメ
ールをいただきました。
今回のメルマガは、発行前に大型のご注文を受けた
或るお客様に対して、特別な思いで書いたとのこと。
「今回、○●○(メルマガのタイトル)は、実は、
先日のお客様へのラブレター(?!)のつもりで
書きました。(中略)そうしたら、ラブレターのお返事
もきて、嬉しかったです。」
このラブレターのお返事というのが、
また素敵な文面
でした。
「HP、ブログを見て感じた○○さんのセンス、(中略)
専門家として良い案を提示してくださりそうな御社の
コンセプトを知るにつけ、どうしても○○さんにお願い
したい気持ちが強くなっていく一方・・・」
というくだりがとても印象的でした。
クライアントさん、そしてその先のお客様から頂く
この様なメールは、
読んだ瞬間からじわじわと幸せな気分がこみ
上げてきます。
正直、自分が評価された時の何倍も嬉しいです。
そしてこの話には、しごく共感をおぼえました。
なぜなら、私にも身に覚えがあったからです。
メールマガジンやブログ・メールでの告知文は、
理想とする1人のお客様に向かって、
あたかも自分の熱い思いを告白するように書く
とよいでしょう。
「私はあなたのことを、心から理解していますよ。」
「あなたが関心を持っている私は、こういうことで
あなたのお役に立てますよ。」
という内容を書くのです。
それには、相手のビジネスでの関心事や、
今抱えている悩みや迷いを具体的に理解して
いなければなりません。
ではどうやって相手の関心ごとや抱えている
問題を知るのか?
それは、その方との日ごろの会話やメールでの
内容や、
相手企業のHPなどをつぶさに見た上で「想像」
するのです。(仮説を立てるともいいますね。)
専門家の想像力は、あながち外れないもの
です。
どうか自信を持って、熱い手紙を書いてください!
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