2013年の漢字、私の場合
昨日2013年の漢字が「輪」だと発表があり
ましたね。
オリンピック招致が成功し、また富士山の
世界文化遺産登録に日本中が沸いたこと、
また災害に対する支援の輪が広がったこと
もあり、輪が選ばれたと。
私自身を振り返った時、今年を表す漢字は、
『段』
という漢字が思い浮かびました。
理由は、
海外プロジェクトの管理サポートに始まり、
小規模企業への施策サポート、
個人事業主へのコンサルティング、
女性創業セミナーの講師、イベント進行
など
2014年以降に完了や最終目標が来る、
その1年目となる仕事が今年は多かった
からです。
『段』の漢字の成り立ちを調べてみると、
会意文字で、
「岩石や崖に区切りをつけて次第に高く
上ることを意味した。」
とあります。
ちなみに、過去のブログではこんなこと
を書いていたんですね。
昨年は、 『楽』
2010年は、 『育』
2009年は、 『耕』
2008年は、 『墾』
2007年は、 『備』
こうしてみてみると、何だか農家の1年の
歩みの様ですね・・・。
そしてとてもゆっくりな歩みですね(笑)。
今年初めててがけた仕事は、確実に来年
以降のステップ(段)になっていくのでは
ないか。
そんな予感がした師走半ばの週末です。
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