知識のギャップを探って提案! 問合せが増えるメルマガ
建築関連のクライアント様から先日
連絡をいただいた。
メルマガが、サイトからの問合わせ
に連続して結び付いた という。
それも大規模リフォームや引っ越し
後のトータルコーディネイトという大
きな案件だったとのこと。
どちらも以前からのメルマガ読者だそう。
お問い合わせ後に、読者登録リスト
とその方のメールアドレスを付け合
せてわかったそうです。
問い合わせや申し込みが増えるメル
マガの書き方のコツは色々ありますが、
まずは、読者と執筆者であるクライ
アントの”知識のギャップ”がどこに
あるかを探ること。
特に建築インテリア関連は、専門的
な知識や用語が多いので、知識ギャ
ップが大きいです。
そこを明確にした後、次に読者にと
って理解できる単語を選ぶこと。
難しい専門用語を使う場合は、必ず
補足説明や比喩をつけます。
「へえ~そうなんだ。知らなかったな。
これは、この人に頼んだ方が、失敗
なく理想のインテリアが実現できるな。」
と思って頂ける様な内容と書き方が
出来ているか。
その様な観点でコンサルティングを
行っています。
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