元クライアント様から近況を伺う
先日マーケティング・コンサルティング
の元クライアント、J様と
銀座でランチをはさんで近況を伺いま
した。
お店は「和久多」。
季節の素材が美しく盛り込まれた、
「縁高弁当」は、
変わらぬ美味しさでした。
J様とは約2ヶ月ぶりの再会。
お手伝いした新規サービスも順調に
予約が入り好調なスタートを切った
様子。
スッキリとした明るい表情を終始浮か
べられて、
精神的にとても安定されているのが
ひとめでわかりました。
「これなら大丈夫!」
心の中で太鼓判を押しました。
「あの時受けたコンサルのやり方が
とても新サービスに役だっています。」
という言葉をうれしく聞きました。
コンサルティングでは、クライアントに
「○○をしたほうがよいです。」
「△△をすべきです。」
と解決策を提示するだけではなく、
「解決策に至るための考え方」
を常に伝える様に心がけています。
つまり「なぜ、○○をした方がよいのか」
という結論に至った根拠や理由を説明
して、
さらにクライアント様が「考える癖」
をつけたり、「考える技術」を磨ける
質問をコンサル時しばしば投げかけます。
常にご自身の決断に納得感を持って欲し
いからです。
J様はそれを1年間のコンサルティング
でそれを習得されたのだな、と頼もしく
感じました。
次にお目にかかる日が今から待ち遠しい
です。
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