◆購買情報活用の動き、一層活発に・・・!
3月25日付の日経新聞にこの様な記事
が掲載されました。
「Tポイント」に200億円出資。
ソフトバンク・ファミマ
購買情報を活用。
Tポイントカードの会員数は約5,242万人。
TSUTAYAをはじめ、ファミリーマート、
ドトール、マルエツ等の約35万店の
加盟店を抱えています。
様々な業態の小売店での顧客購買
データが分析可能になることで、
ソフトバンク側では、スマホによる
割引・ポイント決済等の施策がより
効果的に実施出来るメリットが、
ファミマ側では品揃え改善や販促
効果検証に利用できるメリットが、
それぞれあると思われます。
さらに、購買データを分析するに値
する価値として、
Tポイントカードは、性別・年齢・居
住地などの属性などが正しく入力
されています。
これは他カードにはない優位性です。
今までは漠然としかわからなかった、
「誰が」が極めて正確に抑えられると
いうこと。
Tカード加盟店から来る販促情報や
店の品揃えなど今後の動向に目が
離せません。
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