2015/3/26 木曜日

◆購買情報活用の動き、一層活発に・・・!

Filed under: - instill @ 10:49

3月25日付の日経新聞にこの様な記事
が掲載されました。

「Tポイント」に200億円出資。
ソフトバンク・ファミマ
購買情報を活用。

Tポイントカードの会員数は約5,242万人。

TSUTAYAをはじめ、ファミリーマート、
ドトール、マルエツ等の約35万店の
加盟店を抱えています。

様々な業態の小売店での顧客購買
データが分析可能になることで、

ソフトバンク側では、スマホによる
割引・ポイント決済等の施策がより
効果的に実施出来るメリットが、

ファミマ側では品揃え改善や販促
効果検証に利用できるメリットが、

それぞれあると思われます。

さらに、購買データを分析するに値
する価値として、

Tポイントカードは、性別・年齢・居
住地などの属性などが正しく入力
されています。

これは他カードにはない優位性です。

今までは漠然としかわからなかった、
「誰が」が極めて正確に抑えられると
いうこと。

Tカード加盟店から来る販促情報や
店の品揃えなど今後の動向に目が
離せません。

顧客マーケティング、通販・POS分析のことなら 東京銀座 (株)インスティル
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