アラフォー3人寄れば話は尽きず — 旬風うらら＠新橋
昨日は新橋で、クライアントＦさんとそのお取引先のＴさん
と私の女性３人でのお食事会でした。
お店は、主に京都の食材を使った創作料理が楽しめる
「旬風うらら」。
コースで、なんと
9品もちょこちょこ出てくるので、会話と食事を両方
楽しみたい女性同士2-3人の集まりにはぴったりなお店です。
ガスパッチョに始まり、
冬瓜の炊き合わせ。
お造り。
鱧の小鍋仕立て。今年初ハモだったので
嬉しかったです。
アボカドと海老のサラダ。
豚のロースト。
シメは山椒とじゃこのお茶漬け。
チーズケーキ等など。
会食などで同年代の女性が揃うことは最近滅多にないことで、
その時代を、同じ年代で通過してというそれだけで、何か
通じ合えるものがあり、とても不思議で且つ居心地のよい
感覚でした。
さてＴさんは、某大手化粧品会社Ｓに勤務されるエイジレスな
女性。
打ち合わせで初めてお会いした時は、絶対に自分よりも
少なくとも5歳は年下だろうと思っていたので、同じ年と聞いて
ほんとにびっくりしました。
で、私はＴさんにその美肌をキープする秘訣を絶対に聞くという
ミッションを自らに与えて会食に臨みました。
で、デザートを食べ終わった所で満を持して(？)尋ねたところ、
・毎日の積み重ねが大事
・ローションパックは効果大
・マッサージはこまめにすべき
といったなるほどな内容の後で、
「顔もそうだがボディケアの差が特に年齢に現れます。
中でも『肘』です！」
という一言が脳に鮮烈に焼きつきました。
よく言われる、首まわりやデコルテ、手や踵のケアは
お手入れしている人は多いけど、
肘がくすみ、たるんでいると、特に年齢を感じさせるとのこと。
肘ですか！
全くノーケアだった私は、まさに不意打ちをくらったようなクラ
クラした気分になり、
とてもすぐに腕を露出して「ほらほら」とお見せすることは出来ません
でした。
ちなみにクライアントのＦさんは、すぐに腕まくりして、肘を見せて
くれましたが、つるぴかでたるみもなくかなり羨ましかったです。
帰宅後すぐにL’OCCITANEのボディクリームを擦り込んだこと
はいうまでもありません。
目指せ、肘美人！がこの夏のキーワードの1つに加わりそうです。
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