自営業＆起業DNA？
つい先日気づいたことでちょっと驚いたことが
ありました。
プライベート、しかも身内のことで大変、恐縮なのですが
それは、
両親を含め身内の殆どが自営業か起業家ということです。
父は自営業、とうに亡くなった祖父も仕事内容は違います
が自営でした。
父方には叔父が3人いますが、税理士、起業して社長、そして
自営業を営んでいます。
とにかく声が大きくてよく喋る、笑う。
全員60歳以上なのに、「寡黙」とはほど遠い、おばさんの
ような叔父達です。
いずれも得意な事に磨きをかけてそれぞれの分野でそこそこに
成功し、人生を楽しんでいます。全員まだ現役です。
これが、自分の起業にどんな影響を及ぼしたのか、自問すれば
「起業する」と宣言した時点で、猛烈な反対や「世間の常識」
なるものを基準にした批判などに合わなかったことがとても
大きいと気づきました。
そして起業した後、
「とにかく『入り』より『出』を少なくすれば大丈夫」
「とにかく人。人を大事にね」
など経験から出たシンプルなアドバイスをしてくれた事が、
今思えばとてもありがたかったです。
秋風が吹く頃になったら、夫々の叔父達のところを尋ねて近況
を報告してまた教えを乞いたい、と台風一過の蒸し暑い夜に
ふと思いました。
3件のコメント
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ごめんなさい。現在この記事にはコメントできません。
日本人は、不思議と「固い仕事」に就いているなどの表現を用いる際、
「固い仕事」＝役人や教師、知名度のある大会社をイメージする傾向
にあるようですね。私はナンセンスだなぁと、いつも思います。
親族には似たような職業の人が何故かあつまります。
安心感なのでしょうか？
企業している方が親族に多いのは、ラッキーでしたね。
固い仕事とは、お客様や世間に貢献できて、且つ利益も十分に出ている
仕事でしょう。
税金を湯水のように使って、足りなくなって、どうしようかと
あたふたしている仕事は、水商売です。まったく固くありません。
コメント by おきらく堂 — 2005年8月31日 @ 10:23
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トラックバック by Propecia — 2006年10月27日 @ 15:44
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