「Excellegant」のインタビュー
コン・パッシオーネさんの運営するメールマガジン
「Excellegant」のインタビューを受けました。
過去にはドクター・ユキこと臼井社長などが登場した
このメルマガに出るのは、「私なんかが・・・！」
と正直言ってかなーり気がひけましたが、
自分が幼い頃から抱いていた小さな小さな夢、
「専門的な仕事を持って経済的に自立する。」
は、とりあえず現実になったので、大小に関わらず
夢を叶えた者として出させていただきました。
第1回目は子供の頃の話になっていますが、
5歳での初「異人さんとの出会い」は本当に強烈
だったんですねー。
大阪万博の時、どこかの国のパビリオンに太古の打楽器が
展示されていたのです。
来場者が自由にバチでその楽器を叩けるようになっていて、
順番が来た私は、夢中でそれを叩き、現れた不思議な音を
楽しんでいたんです。
すると私の右横に、外国人の女性２人がいて興味深く見て
いたのです。それに気づいて、でも子供心に喋るのはとっても
恥ずかしかったんで、
無言でそのバチを彼女たちに差出したのです。すると
「オー、サンキュー！」
と喜んでくれて叩き始めた、その姿にすごい感激しちゃった
んです。
「お礼を言ってくれた！気持ちが通じた！」ものすごく
嬉しかったです。
それから、「世界の人たちとコミュニケーションしたい。大人
になったら世の中をあちこち見て回るんだ。」と強く思い
始めました。
もちろん私の子供の頃は、まだまだ簡単に外国には行けなかった
ので、
毎週日曜日テレビでやっていた「兼高かおる世界の旅」と
「世界の結婚式」をかぶりつきで観てました
(古いですよねー、知ってます？)。
そんなめちゃくちゃ懐かしい、英語へのファースト・コンタクトを
思い出させてくれた楽しいインタビューでした。
五十島さん、お世話になりましてありがとうございました！
「Excellegant」
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2件のコメント
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ごめんなさい。現在この記事にはコメントできません。
松原さんに親身にお答えいただき、大充実のインタビューとなりました。
本当に、どうもありがとうございます。
来週号掲載の松原さん流「夢をかなえる方法」は、
インタビューでお聞きした晩から実行中・・・
3日坊主大将な私が継続出来ていることがすごく嬉しいです。
松原さんのように「夢をかなえる」女性が、わんさか日本に出現するのを目指します。！
コメント by 五十島 — 2006年8月16日 @ 09:52
>五十島さん
こちらこそありがとうございました。
今回のインタビューでは、自分にとって過去の出来事の
何が印象に残っているのかを思い出させてくれて私に
とりましてもとても有意義でした！
コメント by 松原@インスティル — 2006年8月16日 @ 17:10