ご用聞きすることの大切さ
「今、営業の電話がかかってきたら絶対に申込むのになぁ～！」
先日家人が思わず呟いた言葉に思わずハッとしました。
サービスが気に入らず,
某国際クレジットカード会社を退会した
ばかりの時でした。カードが一枚も無いのはやはり不便という
事で、どのクレジットカードにしようか迷っていたところだった
のです。
この様な時に限って銀行や百貨店からのＤＭは来ないもの。
もしここで取引先の金融機関や保険会社からカード入会の営業
電話が掛かってきたら即断即決で申し込みしていたことでしょう。
こんな楽な営業はなかったはずです。
しみじみと思いました。
既に取引というリレーション(関係)が出来ているならば、マメに
ご用聞きのように、お客さまの様子を伺うことは確実に新しい
売上を築く可能性が高い、と。
そしてたとえ一度は、お客さまに断られたとしてもお客さまを
取り巻く環境や事情は日々変わっていくもの。
1度ニーズがないからといってそこで引かず、継続してご用聞きを
することが重要だと家人の対応を見て痛感しました。
この投稿には、まだコメントが付いていません
このコメントのRSS
この投稿へのトラックバック URI
http://www.redcruise.com/instill/wp-trackback.php?p=142
ごめんなさい。現在この記事にはコメントできません。