やはり50代以上には絶大?「銀座ブランド」の威光
かなり驚きの偶然ってあるものですね。
先週いつも通っている表参道のヘアサロンに行った時のこと。
店長さんが、「今度銀座に新しい店をオープンする予定なんですよ」という。
詳しい場所と聞くと、驚いたことにその場所は
なんと私のオフィスのお隣でした。
地下1階~地上2階は「ドルチェ・アンド・ガッバーナ」が入り、そのサロンは
3階に入居するという。
行きつけのヘアサロンが会社の隣に引っ越してくることになるとは、
あまりの偶然にびっくりでした。
これで、お昼休みにちょこっと髪を切ったり、会食前にブローをして
貰ったりできるなーと単純に喜んでいると、
店長さんが、「もう出店が決まった時から興奮して夜も寝られない位
なんですよ。」と仰る。
青山で28年間も大繁盛しているお店でも、銀座に新しく店を出す、ということは
ものすごくプレッシャーがかかるけれども更に大きな飛躍の足がかりなのだそうだ。
「お得意さまへは、やっぱり「空也」のもなかですかね。」と超定番な銀座
土産をあげられていたところがなんともかわいらしく微笑ましかったのです。
そして、更に驚いたのは、彼のお得意様である50代以上のお客さまが
「銀座かー。これでT店長もやっと一人前だな。」というご発言を多くされるの
だとか。
なるほど、やっぱり銀座ブランドって50代以上の方にはすごい威力を発揮するのかなと
思いました。
一方でシャンプーやブローをしてくれるアシスタントのお姉さんからは、
「銀座ってコンビニ少ないですよね。どこでお昼買ったらいいですかね。」と
相談され(笑)、世代間の温度差を微妙に感じた弥生の昼下がりでした。
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