大盛況の「交通会館マルシェ」
1階三省堂書店の横のスペースでは
定期的に産直野菜や果物、加工品の
「市(マルシェ)」が立つのですが、
4月1日からは、
「買い控えを吹き飛ばせ!福島・茨城の農家を応援しよう」
キャンペーンが行われています。
主に、福島・茨城産の生鮮品が店頭販売されて
います。
私が足を運んだ5日(火)の午後2時には、
既に福島県産の野菜は売り切れ。
茨木県産と千葉県産の青果が中心に販売
されていました。
価格は、菜花1束100円、2束150円。
キャベツ1玉150円など。
多くのお客さまが品物を選んで買っていました。
また販売員さんと積極的に言葉を交わす光景
も見られました。
風評被害を受けている農家に心を痛めている
生活者がこれだけ多くいることに、
販売されている農家の方々も実感されたのでは、
と店頭の賑わいを見ていて感じました。
「福島・茨城の農家を応援しよう」キャンペーンは
5月8日(日)まで開催予定だそうです。
銀座界隈に足を伸ばされたら、立ち寄ってみて
はいかがでしょうか?
私も次回は正午のマルシェ開始と同時に買いに
いくつもりです!
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