色とりどりのトマトから「ギフト選び」のツボを考える
先週友人のコンサルタントYサンから頂いた
内祝い。
「セレブ・デ・トマト」のトマト詰め合わせ+トマト塩
のセット。
箱の中には、赤・緑・黄と実に6種類のトマトが
入っていて、さらに驚いたことには、
見た目にも美味しく食べるための「説明書き」
まで入っている気の配りようです。
例えばブラック系トマトは、
「果肉の中のグラデーションを活かすために
真ん中から横半分にカットするのがおすすめです」
イエローミニは、
「形を崩さないように縦にカットすればゼリー部分
との色のバランスがとれ、オシャレに仕上がります」
など。
もちろん1番美味しく食べる「トマトサラダ」の作り方も
載っていました。
Yサンは食品流通関連のコンサルタント。
日頃から美味しい食材を楽しんだり、美味しいものを
たべさせてくれるお店に足しげく通っている様子は
ブログから知っていました。
そんな目利きの選んだ商品ならという期待と、
普段から興味はあるけれど、その値段では自分では
買わない品物を頂く嬉しさを感じさせてくれたお祝い
返しでした。
「送り手がその分野の目利きであり、
且つ送られた側がその値段では日常買わないもの」
がよいギフト選びのツボかも知れませんね。
Yサン、ありがとうございました!
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