お客様の、その先のお客様からの評価
一昨日の朝、メルマガの助言をしている
お客様(D社様)よりメールを頂きました。
そこには、メルマガ発行直後、
一人の読者様(仮にAさんとします)が、
感想のメールを送ってくださり、
さらに彼女のブログでD社メルマガをご紹介
してくださったことが、書かれていました。
早速そのブログを訪問してみた所、
かなりの部分を引用しながら素敵に、
好意的にご紹介されていました。
私が特に嬉しく感じたことが3点ありました。
■意図した箇所が評価された
まず、Aさんが抜粋された部分は、
私も「ここは読者の心に響き『なるほど』と
思っていただけるな」という一節と一致して
いたこと。
意図した箇所がその通り読者の方に評価
されたことで、
内容と読者の関心事との間にズレがなかった
ことがわかったからです。
■専門的な内容を分かりやすく伝えられた
さらにAさんのブログには、そのメルマガが
「なるほど」「専門家の視点が勉強になる」
と書かれていました。
これは、メルマガで伝えている専門的な内容を、
読者は理解できており、更に知らないことを
興味を維持しながら学べている、
ということを示しています。
D社の社長は、その分野でのキャリアも長く、
知識もご経験も豊富。
更に長くお付き合いされているお得意様も多く、
どちらかといえば購買頻度の高くないサービス
をご提供されているにも関わらず、
その道の専門家としてポジションを確立されて
ご活躍されています。
伝えるべきものを持っているプロのメールは
書き方一つで読者の心をとらえると再認識
しました。
**
最後の点は、D社の社長様が、Aさんからの
感想をすぐに私にフィードバックして下さったこと
です。
そのお心遣いに、改めて深く感謝しました。
D様、こちらこそありがとうございます。
やるべきことはまだまだ沢山ありますが、
これからも、D社長様と共に意見を交換しあって、
読者が待ち遠しくなるようなメールマガジンを提供
続けてしていきたい、気持ちを新たにしました。
お客様の、その先のお客様からの評価は、
コンサルタントとして1番嬉しいものです。
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