ロンドン＆ティーラヴァーズは要チェック！「ロンドン、とっておきのティープレイスへ」
大学時代からの友人で、ロンドンで紅茶教室「インフューズ」を主宰しているスチュワード麻子が、
この度本を出したという連絡を受けて先日ロンドンから一時帰国していた彼女と会いました。
彼女の紅茶教室は、以前8月29日のブログでも紹介しましたが今でもとても人気のようです。
著書「ロンドン、とっておきのティープレイスへ 英国紅茶のおいしい誘惑」は、
ロンドンでお茶にまつわることを楽しむための完璧な1冊になっていて
カラフルなページをめくるたびに、「もう一度、ロンドンに行きたいよ～。」
と思わせる1冊でした。
私が特に興味をひかれたのは、「ファッショニスタのためのアフタヌーンティー」
というキャッチコピーの、
ホテル「The Berkeley」の「プレタ・ポルティー」 (注：プレタポルテではなく）と
アフタヌーンティー。
なんだか少しダジャレくさいネーミングですが、
ケーキのセレクションには、
ミッソーニストライプのエクレア
ジョン・ガリアーノのミントケーキ
ジミー・チュウのハイヒールにインスパイアされたケーキ
なんていう名前がつけられていて、それはカラフルでアクセサリのようにお洒落な
ケーキたちでした。
配色がお皿ともよくマッチしていて、これならここで一休みしながら近くの
「ハーヴィー・ニコルズ」でどの洋服を買うかなんてお洒落友達と語り合ったら、
それはそれは会話も弾むだろうなぁ、、、としばし妄想、現実逃避をしてしまいました。
ホテル紹介は「The Berkeley」のほかにも「The Dochester」など数軒あり、
さらにロンドンでお土産を探すのにぴったりな紅茶屋さんの紹介や、
アンティークのティーグッズの見方・買い方指南もあり、内容は盛りだくさん。
紅茶好きな人や今年ロンドン旅行に行く方にはお薦めの本です！
5件のコメント
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ごめんなさい。現在この記事にはコメントできません。
初めての本ですが、日本にいながらにしてロンドン、英国紅茶に浸れるような仕上がりを目指しました！
家にしまったままになった紅茶を取り出して一杯淹れてみてみなくなるような・・・。って、本人がコメント書いてるっていうのも何かヘン？？？
コメント by スチュワード麻子 — 2006年6月16日 @ 06:34
>スチュワード麻子さん
わー、コメントどうもありがとうね。まさに「家で、あるいは外でも、
紅茶をいれて心がゆったりとなる暮らしを取り戻したいー」と思う
ステキな仕上がりでしたよ。今、殺伐と仕事をしているので表紙を見てる
だけで気分が良くなります(笑)
コメント by 松原@インスティル — 2006年6月16日 @ 06:56
ステキな本でした。じっくり読ませていただき、もういちどブログの紹介文をかみしめようと思ったらなんと・・・。お嬢ちゃまもかわいい！
コメント by まやこ — 2006年6月27日 @ 14:20
>まやこさん
コメントありがとうございます！買われたのですね。
本当にステキな本ですよね。
まやこさんも暮らしの彩りを大事にしていらっしゃいますよね♪
また近況教えてください。
コメント by 松原@インスティル — 2006年6月28日 @ 06:45
Wsop 2006
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トラックバック by Wsop 2006 — 2006年9月2日 @ 01:11