美しいインテリアづくりのプロの空間に感嘆!「デコール」様新事務所訪問記
先週末、公私ともに大変お世話になっている友人で
インテリアコーディネイターの「デコール」代表取締役、
飯沼朋子さん が新事務所に移転されたので、
その「オープンハウス」に行ってまいりました。
デコールさんは、ホームページに
「洋書スタイルなインテリア」
と、うたっていらっしゃる通り、
まさに洋書から抜け出してきた様なお部屋を
日本の家の広さや間取りでセンスよく実現される、
まさに空間作りのプロフェッショナルです。
一歩足を踏み入れると、そこには”素敵”としか
表現しようのない、カーテンや壁紙のサンプルが
実寸大で左右に展示されていました。
特に、最新号のメールマガジンで知ったウィリアム・
モリスのカーテンは、空間でみると、実に華やかで
優雅。そして決して主張しすぎない柄であることを
再認識しました。
素敵な空間だと気分も高揚します。
久しぶりにお会いしたジャーナリストのKさんや、
始めたお目にかかった建築家やインテリアコーディ
ネイターの方々を交えて話もはずみました。
グラスを傾けて乾杯!
私の後ろの柱には、モールディングが施されていました。
このような装飾も、私のような素人だと、実物を見る前は
「こんな西洋風の飾りは、日本のマンションには合わない
よね。」
とつい判断してしまいがちですが、
このように実物を見ると実に、しっくり合っているのです。
それどころか、壁紙やカーテンとの相乗効果を生んで、
より優雅でアップグレードな空間づくりに貢献していること
が肌で実感できました。
理想の空間を手にする最短距離は、プロの手にゆだねること。
これをしみじみ感じた、デコールさんの新事務所訪問でした。
洋書スタイルな家づくり、部屋作りを実現したい方には、
ぜひ一度ご訪問されるとよいと思います。
飯沼さん、本当におめでとうございます!
今後も益々のご活躍を確信しています。
「デコール」様HP http://www.decoor.jp/
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