仕事中身のシフトを感じる瞬間とある朝タイムリーに届いたメルマガ
ここ3週間ほど、新たな案件の打合せや準備が続いています。
どれも今まで培ってきた経験や知識に加え、当然ながら新たな
能力が求められるもので、
その部分に関しては、かなり未知数。
とりあえずやってみて、走りながら都度改善を続けていくんだと
自分に言い聞かせて臨んでいます。
元々好奇心旺盛なほう、どちらかといえばチャレンジ好きでも
ありますが、
一方で、やはり「本当に自分がこなせるのだろうか?」
不安になることもよくあります。特に朝目が覚めてすぐなど。
そんなある日の早朝、私にとってものすごくタイムリーなメルマガが
届きました。
それは、
購読している鮒谷 周史氏の「平成進化論」でした。
ご存知の方も多いとおもいますが、このメルマガはまぐまぐで
発行部数日本一(なんと19万人!)のビジネスメルマガです。
その日のテーマは「未体験ゾーンへの突入は前倒しで。知識をベクトル変換する方法」。
○ここから引用===========================================
積極的に、ただちに行動する。
それを習慣として身に付けておかなければ、
人生は「昨日の延長線上のこと」しか起きてきません。
■そこで自ら、「ことおこし主義」を標榜すること。
常に、新規のことをやる。
新しい渦を作る。
新しい流れを作り出す。
そうすることによって、毎日毎日、自分自身を未体験ゾーンに
繰り返し突入させるのです。
■確認しておきたいのですが、知識は、あくまでも行動の方向を
示すだけのものです。
それを、力を伴ったベクトルとして実際に駆動させるためには、
その知識に従って行動しなければなりません。
そして更に、その行動を「前倒しで行う」ことが肝要なのです。
○引用ここまで==============================================
「ことおこし主義を標榜」「毎日自分自身を未体験ゾーンに繰り返し
突入させる。」というコトバにぐっと来て、
思わず手帳の表紙裏に書き写しました。
不安があるのは当たり前。逆に体験していないことから来る不安が
ない仕事などは、却って問題。
自分の仕事内容のシフトを感じながら、つい行動が後回しになりそうに
なるたびに、
以来手帳のページを開いてこのコトバを確認して、行動に
移せるように心がけるようにしました。
無意識にでも欲している情報は、必要な時に本当にタイムリーに
飛び込んでくるものだなぁ、と実感した師走も半ばの寒い朝でした。
この投稿には、まだコメントが付いていません »
このコメントのRSS
この投稿へのトラックバック URI
http://www.redcruise.com/instill/wp-trackback.php?p=307