2013年の手帳は原点回帰？でこれに決定！
昨日、年下の診断士同期の友だちから
「和枝さん、お薦めの手帳ってありますか？」
というメッセージを貰いました。
そういえば、毎年この時期に、来年の手帳に
ついて書いていたな、と思いだし、
今年も自分の備忘録含め書くことにしました。
今年は、2月からコチラの左側、
「Gakken Sta:Ful」社の「タイム・コントロール・
スケジューラ」というB6サイズの手帳を使い始
めました。
この様に、始めのページにマンスリー、続いて
ウィークリーがあり、
8時から24時まで1時間単位でスケジュール
が書き込めるフォーマットになっています。
このフォーマットはとても見やすく、紙質もしっ
かりしており、
アポも自分の作業も両方書きこめるので、
仕事上はとても役立っていましたが、
私にとって唯一の欠点がありました。
それは、重いこと。
重さゆえに携帯しないこともしばしばあり、
そんな時に限って予定を聞かれる状況も何度
か発生したので、
やはり、来年手帳を選ぶなら、常に携帯できる、
負担のない重さにしようと、今年選んだのは、
写真右側の、「レッツ(Letts)」社の手帳です。
型番は32SJ。
伊東屋さんで購入しました。
実は、レッツの手帳は、20代後半から30代前半
の4-5年間はずっと72SJというタイプを愛用して
いました。
薄さと表紙がしっかりしていること、フォーマット
のシンプルさ、表紙角に金色の補強がついて
いるのがとても実用的で、
1年経ってもボロボロにはなりません。
今回私が選んだ32SJは、この様に横に見開き
1週間のタイプ。
手帳を横にするひと作業が加わるので、ちょっと
使いづらいかな・・・と思いましたが、
11月末から今月のスケジュールを書き込んで
きた感想としては、
思ったよりもずっと使いやすく、一覧性にすぐれ
ている印象です。
それにしても、まだ殆ど白紙のページの手帳を
手に取る時って、どうしてこんなにもワクワクする
のでしょう？
きっと、未だ見ぬ沢山の人と出会い、未だ人生で
体験したことのない出来ごとが待っているという
ことを実感できるからでしょうね！
<手帳に関する過去記事はコチラ>
「2011年の手帳はコチラに！「スマイソン」のPANAMA DIARY」
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