4月27日オープンの「新丸ビル」に行ってきました!
オープン日の午後3時半に早速行ってきました!「新丸ビル」。
やはりいつもより丸の内中央口から降りる人がずっと多い
と感じつつ、横断歩道の手前でまず外観をパチリ。
「丸ビル」よりも濃いダークグレーの色調のビルなので、
余計にガラス窓とのコントラストが際立ち、存在感があります。
「新丸の内ビル」は昭和27年竣工だとか。その歴史を意識して
でしょうか。エントランスを入り1Fはクラシカルな趣があります。
店舗数は153店舗。
ビル内はやはりすごい人でした。
売場フロアは、天井があまり高くなく、また通路やエスカレーターも幅が狭いです。
気持ちがよかった空間は、丸ビル側に面した休憩スペース。
休憩スペースのソファから売場とエスカレーターを見るとこんな
感じ。窮屈な気分を感じさせない空間でした。
内装やガラスに刻まれたクラシカルな意匠が楽しめます。
少し人出が落着いたらコンセプトの「素敵な時間」が過ごせるかも。
初日のこの日は男女共20代から60代以上まで、様々なお客さまが
いらしていました。ただ小さなお子さん連れのお母さんはとても少な
かったですね。
意外と男性のお客さまが多く、メンズショップの多い4階は男性客で
賑わってました。
この日賑わいを見せていたお店を何店かピックアップ。
4階男性化粧品・雑貨の「QUOMIST」。
男性用の肌診断システムにお客さまが集まっていました。
3階で最もお客様が集まっていたギフト雑貨の「un petit coeur by CONCIERGE」。
100%女性客で占められてました。エスカレーターを降りてすぐのこのお客さま
の殺到ぶりは更にお客さまを呼び込んでました。ディスプレイもカラフルで可愛い
です。
同じく3階の「マルノウチボーテ」一角の「KENZOKI」。こちらもすごい人だかり。
エッセンスの様なものをフワフワのパフに付けて、その薫りやテキスチャーを
お客さまに感じていただくというデモを行い人気でした。
服飾雑貨の「パピヨネ」。カジュアル且つ個性的なバッグが多かったです。
こちらのディスプレイには「雑誌掲載商品」などのPOPが多く付いていました。
店員さんとお客さまとの会話が弾んでいたのも印象的。
レディースファッションは、お客さまが沢山入っているお店とそうでないお店
の差が激しかったような印象です。また、どちらかといえば、20代~30代前半
の服が多いでしょうか。
新丸ビルを含めて、丸の内界隈がまたどう変化していくのか楽しみです。
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