マインドマップでセミナー資料作り
お気に入りの場所で、「L!FE」のA4無地ノートに
マインドマップを描いていく。
セミナーのプレゼンテーション資料の構成を
考える際に取る方法です。
マインドマップとは、
「中央にキーワードを描き、そこから四方八方に
ツリーを広げて中央のイメージに関連・連想される
言葉やイラストを描いていく」(はてなダイアリー)
もので、
この方法だと思いついたキーワードをどんどん
関連するツリーの上下に繋げたり、
関連するツリーがなければ、新しい枝を作って独立
させたり自由にできるので、
考える際の制約が取り払われるのが実感できます。
また、一覧性、可視性が高いことも便利。
マインドマップでざっと構成を考えた後は、プレゼン
テーションを行う順番に項目を組み替え、更に気付
いた「小枝」を付けたして終了。
あとは、完成したマインドマップを見ながら、パワー
ポイントで一気に資料を作っていきます。
その様にして今日完成させました、23日の
「ブログ書き方セミナー」資料。
キーワードは「お客さまの心のハードルを取り払う」。
少しでも、いや大いに集客の参考になったと感じて
いただける90分間を目指して、これからもう一度練り
直します!
8件のコメント »
このコメントのRSS
この投稿へのトラックバック URI
http://www.redcruise.com/instill/wp-trackback.php?p=480
マインドマップ便利ですよねー。
私もちょうどセミナー(もどき)の構成をマインドマップで作って、仕上げたところでした。シンクロですね(笑)
コメント by puku — 2007年5月17日 @ 05:50
>pukuさん
コメントありがとうございます。
pukuさんもですか!本当にシンクロですね。
今度pukuさんのセミナー内容も詳しく聞かせて
くださいね。
コメント by 松原@インスティル — 2007年5月18日 @ 07:19
マインドマップやフィッシュボーン等、考えを「見える化」する手法いろいろ模索
しています。
書いたり消したりがごちゃごちゃになるので、わたしはポストイットも併用しています。
特大ポストイットの上に、ちびを貼り付けるなど、ポストイット重ね付けで考え方の
階層整理もよくやります。
頭の中だけで論理完結することが苦手だったのですが、思考の途上を可視化し、
張り直して何度も吟味し、客観視できるこの方法が私には向いているようです。
まとまった仕事が入ってきそうなのですが、この手法、マインドマップとともにこれからも
私の強い見方になりそうです!
コメント by YH — 2007年5月18日 @ 12:51
松原さんの久しぶりです
弊社でもマインドマップのPCソフトを導入し今年からフル活用しています。
ますます、違う能力を持った人がグループワークを進める必要がでてきました。
そのためのコミュニケーションには欠かせないツールですね!
PS.庭バラのマーケティングが最近たのしいです。
ではまた
コメント by 小塚 — 2007年5月18日 @ 13:58
楽しみにブログを拝見させていただいています。
一度、ブログの書き方講習出たいな~なんて思いながら・・。
私も持ち歩いているメモはフルに活用しています。
フラワーアレンジをしていますが、思いついたときに、思いついたアレンジをメモして残すようにしています。
コメント by libre — 2007年5月19日 @ 06:59
>YHさん
コメントありがとうございます!
ポストイットとの併用はいいアイディアですね。
次回トライしてみます。
思考の途上を可視化するというのが確かによい
ところですよね。また新しいお仕事の話をきかせて
ください。楽しみにしてます♪
コメント by 松原@インスティル — 2007年5月19日 @ 13:16
>小塚社長サン
お久しぶりでございます~。
コメントをどうもありがとうございました。
マインドマップのソフトをフル活用とのこと。
社員のみなさんが益々クリエイティブに、そしてコミュニ
ケーションがスムーズになれば、より一段と力のある企業
になっていかれますね。庭バラのマーケティングについて
また機会がありましたら是非お話を伺いたいです♪
コメント by 松原@インスティル — 2007年5月19日 @ 13:21
>libreさま
はじめまして。コメントをどうもありがとう
ございました!またブログをお読みいただいて
いるとのこと、嬉しく存じます♪
フラワー・アレンジメントのようなクリエイティブ
なお仕事は、また一層その時のヒラメキがとても
大事なのだろうなぁと思います。
ヒラメイタ時がまさに「書き時」ですよね。
何度も「あの時、メモっていれば・・・」と後悔
することも多い私です。
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします!
コメント by 松原@インスティル — 2007年5月19日 @ 13:33