今さらながら機能性チョコを食べてみたところ・・・・・
先々週は、ひたすらオフィスや家で分析や企画書作成、
先週は、打合せやコンサルティングでずっと外に、という
対照的な、でも怒涛のような2週間でした。。。
昨日は翻訳や分析業務を頑張ってくれたスタッフの
KちゃんとAさんにお疲れ様ということと、今月から新規で
始まる業務のブリーフィングのため、銀座の「過門香」で
ランチ。
そこで出た会話で興味深かったのが。。。
「翻訳や分析レポート作成業務をしていると、兎に角
甘いものが食べたくなるよね~」と2人が言ってたこと。
これには私も激しく賛同。
特にこういった非定型業務をする時は、ルーティーンワーク
の何倍もスウィーツが欲しくなる。
でもスーパーなどでは事前にまとめ買いする気分には
なれず、いつもコンビニなどでちょこちょこ買い。
それは「罪悪感」を多少なりとも感じるから。
「こんなに買っちゃって。」といううしろめたさが心の奥にある
からなのだと思う。
で、少しは気休めにでもなるかな、と初めて機能性チョコ
に手を出しました。
この銀X赤でサプリメントかと思わせるプラスチックボトルと、
錠剤のようになっている丸型チョコの形状に、
自分でもびっくりするくらい罪悪感なく、パコっとふたを
開けてコロコロっとチョコの粒を左手の平にのせ、
マルチビタミン剤を飲むかのごとく口にほおりこんでいました。
「ムダ食い」から「補給」へ。
体験価値の転換が行われたようでした。
包装と商品形態でここまで気分って変わるんだな、と買って、
食べてみて、実感しました。
以来、パコッ、コロコロ、パクッ、モゴモゴが続いています。
モグモグしながら、某食品メーカーさん(上記のメーカーさん
ではない)の企画書に目を通していたところ、こんな一節が・・・。
「根底にある後悔の念へのアプローチ」
私と同じ気もちでお菓子と向き合う方、少なくないようです。。。。
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