クリスマスにお値打ちケーキの超人気ぶりをみる — コージーコーナー@赤羽
みなさんは、どんなクリスマスを過ごされましたか?
私は、24・25日共、家人と家で地味にまったりのん
びりクリスマスでした。
その1日前、23日の天皇誕生日には親友Hちゃんと
久々に会い、近況報告をし合いました。
場所は、
お互いに時間が余りとれなかったので、
殆ど地元といえる赤羽のコージーコーナー。
今日もニュアンスあるピエール・アルディのブルーのパンプス
にPRADAのコロンとした可愛いBAG、SPORTSMAXの黒
コート、ショートヘアに黒真珠のピアスというモードなHちゃん。
庶民的な赤羽の、顧客の中心年代50後半-60代の
店内では、いい意味で浮いてました(笑)。
さてコージーコーナーですが、午後3時の段階ですぐに
店内には入れず、
5分程待った後、ラッキーにも数組が同時に席を立ったので
テーブルに案内されました。
あまりの混雑ぶりに少々驚きました。
輪をかけて吃驚したのは、
私が頼んだクリスマス限定のフレッシュケーキが3時の段階
でことごとく品切れだったことです。
結局クリスマスらしいケーキは味わえず、日ごろから頼んで
いる「森のモンブラン」(\441)にしました。
テーブルに座って、テイクアウト用のショーケースの方を見ると、
そこにはお客様の行列が出来ていて、6時過ぎまで絶えることは
ありませんでした。
「ものすごい繁盛っぷりだね~」
2人で感心しつつ眺めてました。
圧倒的なお得感があり、普通においしく、
更に普段からその店やブランドに慣れ親しんでいること。
それがこのような「かきいれ時」に、沢山のライバル店を尻目に
選ばれる理由なのでしょう。
そしてどんなに不況で物が売れないといっても、確実にお客さまの
お財布の紐を緩ませるお店があることを、
心に留めておきたい、と思ったクリスマスの出来事でした。
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