45歳以上にはつらいよ!ハーゲンダッツの「ドルチェキャンペーン」
ハーゲンダッツのドルチェ「ガトーショコラ」を
先週食べました。
コッテリしてて、まさにガトーショコラ。私好みの
味でした♪
ふたにキャンペーンシールが付いていたので、
試しに応募してみることに。
ところが、シールをめくって驚きました。
中に書いてある文字が、超小さいのです!
キャンペーンサイトのURLも、
サイトから入力しなければならないシリアルナンバーも、
夜、部屋の蛍光灯の下では私もちょっとキツイかなーと
いう位の大きさで、
先日「9999」で遠近両用メガネフレームを作った家人
(45歳)にいたっては、
「俺、この数字の大きさじゃムリ。代わりに入力してよ。」
このキャンペーンは、キャンペーンサイトから「マイページ」
を作るような仕組みになっていて、その過程でメルアドや
参加者の年代を入力するようになっています。
でも応募年代には相当偏りがあるだろうな、と思わずには
いられませんでした。
明らかに45歳以上には応募資格のハードルが高すぎる
シール文字の小ささ。
コスト上・配送上小さく作らなければならなかったことも
容易に察することが出来ますが、
このようなプレミアムアイスクリームは、40代50代そして
シニア層の購買力もそれなりにあると思われます。
販促効果を正確にそして最大限に発揮するためにも、
配慮が欲しいところかも知れませんね♪
2件のコメント »
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確かに、グルインなどの提示物で「字がちいさい~」という反応はすごく多いです。特に50代以上。
開発側は20代~30代が多いと思うので、なかなかそこまで気が回らないのでしょうね。
とはいえ、私も開発側だったころは、限られたスペースに詰め込みたい情報があり、むりやり字を小さくして入れ込んだ記憶もあり、胸が痛みます・・・(笑)
訴求したい情報を絞り込む能力も大事なんですねー。
コメント by puku — 2009年1月18日 @ 09:32
>pukuさん
コメントありがとうございます。
>確かに、グルインなどの提示物で「字がちいさい~」という反応はすごく多いです。特に50代以上。
そうなんですね!わかるような気がします。仰る通り開発者側との年代のGAPでしょう。
この不便さと募るイライラは、正直自分がなってみるまでは分かりませんでした。
訴求したい情報の絞込みと文字の大きさ、トレードオフの関係ですが考慮してもらいたいです。
コメント by 松原@インスティル — 2009年1月18日 @ 17:25