久々に体験、データ分析で最もツラいコト
昨日は某酒類メーカーさんとの打合せでした。
広告宣伝費をTVCMなどに何十億も投入されている
一方で、店頭周りの販促ツールの効果も細かく見て
おり、非常に勉強になりました。
やはりお客さまと商品が出会う場である売場の演出
は欠かせないという認識で、とても共感しました。
ところで、私が主に食品中心に行っているデータ分析
で最も辛いこと。
それは
厳しい提出期限でもクライアント様からの要求の
多さでもなく、
自分が食べない・飲めないモノを分析することです。
実は、私お酒が一滴も飲めません。
人からは「ウソ！地酒を升でいくような感じだよ」と言われますが。
実際はビールをショットグラスで1杯が限界。
ケーキの「サバラン」でも酔います。
なのにお酒の分析・・・・。飲めないので、お酒に払った金額
やお酒を買った経験が圧倒的に少なくて、これはとても分析上
不利というかハンデです。
何故なら経験の蓄積がないので、買う人の気持ちが分らないから
です。
周りの人に聞いてもそれは聞いて得た「知識」で自分というフィルター
を通して体感したものではないので・・・。
完成したレポートも何となく隔靴掻痒な感があります。
ほんの2週間でいいからお酒が飲めて酔っ払いの気持ちになりたい、
と思った初秋の夜でした。
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Cialis
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トラックバック by Cialis — 2006年10月27日 @ 15:32