久々に食べる時、手に取るのはやっぱりロングセラー商品
今月はじめにクライアントのFさんから広島ではメジャーだと
いう「細もやし」を頂きました。
細もやし。少なくともうちの近所のスーパーでは売っていない
ので、どんな風にして食べようか考えた末、
「もやしラーメン」にしたら、きっとスープがうまく絡んで
美味しいのでは、と
早速即席めんを買いに、近所のEDLP(Every Day Low Price)
系大型スーパーOに行きました。
何年ぶりでしょう、インスタント袋めん売場の前に立つのは！
久々にじっくりと売場見れば、
カップラーメンにかなりの売場面積が割かれてとはいえ、
まだまだそれなりのスペースが確保されています。
それに種類の多いこと。。。
こういう時にふと頭によぎるのは「昔食べた味」。
実家で母親がよく買っていたのは、M社のCのしょうゆ味。
屋台をひくおじさんのイラストが目印のアノ商品です。
家人の実家もM社のCを食べていたとか。
で、迷うことなくCの5個パックを買い物カゴに入れました。
値段は、なんと159円（税抜)！勿論5個で。
「加工食品は、地域で一番安い」をうたうスーパーOとはいえ
この値段。
1個40円未満で、美味しくて一杯で満足感が味わえる。
なんだか素晴しい商品だな、と改めて実感。
子供の頃食べていたものを久々に食べる時は、つい
新商品よりもロングセラー商品を手に取ってしまい
ますね。
味の記憶は思い出の記憶に混ざり合い、
鮮明に頭の片隅に残っているものですね！
今度は、老舗N社のDやCも試してみようと思います。
みなさんもロングセラー食品の思い出をそれぞれにお持ちの
ことでしょうね♪
2件のコメント »
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つい手にとってしまうロングセラー商品・・・
こんにちはー。
イニシャルを見ながら「あれかなー」と想像しながら
楽しく読ませていただきました。
つい手にとってしまうロングセラー商品・・・
ということで頭に浮かんだのは、
「つばめグリルのハンブルグ風ハンバーグ」
です（商品ではないですが＾＾；）。
行く度に迷いつつも、結局これを頼んでしまう。
不思議な引力があります～。
ロングセラー商品を作るのは、マーケターの永遠の憧れです！
コメント by puku — 2007年10月25日 @ 09:47
>pukuさん
「つばめグリルのハンブルグ風ハンバーグ」！確かに
立派なロングセラーですね。やっぱりあのホイルを
開いた時のシズル感が魅力でしょうか。ロングセラー
商品の企画開発、確かにマーケターにとって応えられ
ない充実感があるでしょうね。
コメント by 松原@インスティル — 2007年10月25日 @ 22:25