私のサイフの紐が緩む時–化粧品編
昨日、新宿Tで化粧品を大量に買ってしまいました。
スキンケア商品は、「アルビオン」の化粧水、乳液と
美容液。すべてリピート購入です。
そして、初めて買ったのは、
「ケサラン・パサラン」の
コンシーラーとフェイスパウダーとハイライト。
大量の戦利品を抱えてほっと一息、「タリーズ」で
カフェモカを飲みながら自分は、何がきっかけでこれら
の化粧品を買ったのか、を考えてみました。
理由その1.
スキンケア商品は、切れたから。これは歯磨きに近い
感じです。「補充」という感覚に近いかも。
理由その2.
メイクアップ商品とネイルは、仲のよい素敵なマダムが
使っていてとてもいい感じだったから。
化粧品、特にメイクアップ商品は、この歳になると、
どんなにカウンターの美しいお姉さんに薦められても、
「どうせ、若いからキレイなのはあたり前じゃん」と思ったり
「キレイに見えるのは売場の照明のせい。自然光でみたら
きっとクスんでいるわ」と懐疑的に思ってしまうのです。
それよりも一撃必殺な効果は、友人・知人で自分よりも
「少し年上」の美しい人に薦められることです。
この時は「少し年上」というところがポイントかもしれないです。
つまり近い将来の自分をその人に投影させているのですね。
「3年後でも努力次第で、あそこまで保てるんだー。化粧品は
何を使っているのだろう？？」と好奇心全開で訊きまくり、素直
に商品名をメモしまくります。
やはり「誰が言ったか」が大事ということですね(笑)。
自分の顔とキレイな友人の顔の造作とのチガイはすっかり
どこかに飛んでしまっているのが問題といえば問題ですが・・・・。
2件のコメント
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ごめんなさい。現在この記事にはコメントできません。
ふぎゃ～。誰のことかと思いきや・・・・
わたくしこそが素敵なマダムでございます？！（恐れ入谷の鬼子母神）
コメント by Pumpkin — 2005年8月29日 @ 18:36
>Pumpkinさん
そうですー！だって本当のコトですから・・・(笑)。
またオススメのコスメ情報楽しみにしております。
これからもヨロシクお願いいたしますネ。
コメント by 松原@インスティル — 2005年8月29日 @ 19:54