「支払い先」にこそ感謝を伝える大切さ
昨日半年契約のプロジェクトの1つが無事修了
しました。
納品完了からわずか3時間余りの後、ご依頼主
の担当者様から1通のメールが届きました。
「本日無事に○○からの報告書を受領しました。
インスティルの皆様には大変ご尽力いただき、篤く
御礼申し上げます。(以下略)」
私たちの専門分野の知識不足に加え、段取りや
進め方の認識の甘さもあり、
最後の最後まで不安材料が無くならなかった案件
でしたが、
このメールは本当に心に響きました。
担当者様ご自身も、お立場的に大変だったことは
想像に難くありませんでしたので、
なおさら感謝の気持ちが生まれました。
自分のお客様に、感謝の気持ちを伝えることは
比較的容易に出来ると思います。
一方、自分がお客様の立場の時、外注先や取引先
などいわゆる「支払先」の方々に、
この様に即座に、ありがとうを述べられるだろう
かと。
また1つ自問と共によい勉強となった桜が満開に
近い日の夜でした。
2件のコメント »
このコメントのRSS
この投稿へのトラックバック URI
http://www.redcruise.com/instill/wp-trackback.php?p=4100
本当にその通りですね。感謝してはいても、きちんと伝えてこそ、ですよね。簡単なメールであっても、やはり頂いてこそのありがたみ。細やか、でも価値ある気付きを教えてくれてありがとう。
コメント by Julia — 2013年3月26日 @ 12:56
>Julia様
コメントありがとうございます!本当に簡単なメールでも、
すぐに伝えてくれるとこんなに嬉しいものかと。
Juria様は、いつも労いや褒め言葉のバリエーションが
豊富なので見習いたいな、と秘かに思っております^^。
コメント by インスティル松原 — 2013年3月26日 @ 21:11