高級納豆「丹精」が継続販売されることを願って・・・!
午前中、YAHOO!JAPANニュースで
こんな記事が目に飛び込んできました。
ミツカングループが、8月25日に
民事再生手続きに入った納豆大手
のくめ・クオリティ・プロダクツの納豆
事業の営業権と商標権を取得する。
私は、個人的にこのメーカーの
「丹精」という納豆が昔から大好き
だったので、
一抹の寂しさを覚えながらニュース
を読みました。
「丹精」は、
常陸太田市近辺で特別に作られている
大豆を使い、
普通の納豆が20時間熟成させるところ、
30時間も熟成させて、丁寧に作っている
文字通り「丹精」こめてつくられた高級納豆。
食べてみると、豆のまろやかさや柔らかさ、
上品な旨みが最高で、
40円台の納豆とはまるで別の食べ物です。
よく納豆嫌いな人も、
この納豆だけは食べられる!
という人も多いようです。
高級といっても2パックで220-230円。
安いものです。
最近は低価格の納豆に押されて、近所の
スーパーの納豆売り場でみることも少なく
なってしまい、
さびしい思いをしていたのですが、資金繰り
が困難だったのですね。
ミツカンさんには、ぜひ、今までの製法のまま
で「丹精」ブランドを存続して、
強力な販売網と営業力を生かして高級納豆
市場を活性化させてほしい!と願うばかりです。
ちなみに、私のお気に入りの食べ方は、
何もいれずに納豆を300回ほどかき回し、
さらにダシを入れてからもう100回かき回し
ます。
こうすると糸が完全に切れて豆の風味が
増す(ような気がします)。
梅干しを最後に1コまぜていただきます。
みなさんは
納豆の食べ方にこだわりありますか?
この投稿には、まだコメントが付いていません »
このコメントのRSS
この投稿へのトラックバック URI
http://www.redcruise.com/instill/wp-trackback.php?p=969