顧客にして欲しいことを明確に、そしてガイド！ — 集客のシンプル・ルール②
オリンピックテレビ観戦で既に寝不足モードです。
競泳女子銀メダリストの鈴木聡美選手！
小麦色の肌とくっきりとした目鼻だち、爽やかな
笑顔は、デビュー間もない夏目雅子さんの様。
思わずテレビに釘付けになってしまいました^^。
さて、 7月25日のブログの続きです。
前回は、集客のポイントの1つとして、顧客の手間
を1つでも省く事が大事とお伝えしました。
今日はその２番目のポイントです。
それは、
お客様に最終的にして欲しいことを明確にして、
そこにスムーズに行きつく様、ガイドして上げる
ことです。
例をあげると、学習塾があり、新学期に向けて
生徒を募集する告知をチラシで行ったとします。
この時に最終的にお客様にして欲しいことは、
「問い合わせ」や「見学申し込み」や「入学」
ですよね。
従って、興味を持った見込み客がそのような
行動をスムーズに取れるように道案内して
あげるということです。
つまり、連絡先を明記する ということです。
なんだ、そんな簡単なこと？
と思われるかも知れませんが、
意外にこの情報が抜けている場合が多いのです。
その理由は、新しい商品やサービスの内容を
伝えたい思いが先行して、その後の顧客の心
の動きにまで考えが及ばなくなっているからです。
また問い合わせ先が、ホームページURLだけ、
メールアドレスだけ、電話だけという告知文も往々
にして見受けられます。
問い合わせ先は出来るだけ多く、特に見込み客
が一番連絡をとりやすい順に並べたり、大きく
表示するなどして、ガイドするとよいでしょう。
集客用に作ったチラシ、HP、ブログ記事を今一度
この視点で見直してみましょう。
きっと違った結果が得られる筈ですよ！
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