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2026年06月12日
Dataiku Japan 株式会社

Dataiku、AIの構築とガバナンスのギャップを解消するAI構築エージェント「Cobuild」の一般提供を開始

Dataiku Cobuildは企業AIの実行におけるギャップを解消し、平易な言葉で入力されたビジネス上の意図要件を、チームが最初から信頼でき、検証可能でかつガバナンスの行き届いたAIプロジェクトへと変換

AIサクセスのためのプラットフォームを提供するDataikuは本日、AI構築エージェント「Dataiku Cobuild」の提供開始を発表しました。Cobuildにより、企業のあらゆるチームが、コードを一切書くことなく、また組織が依拠する企業内のコントロールを遵守したまま、ビジネス目標をガバナンスが効いた本番環境対応のAIプロジェクトへと変換することが可能になります。

今回の一般提供開始は、重要な転換の節目となります。企業は長年にわたり、最新のデータ基盤とAI戦略の構築に取り組んできましたが、AIの試験段階と実運用段階との間には依然として大きな隔たりがあります。ソフトウェア開発のスピード向上を目的としてコード生成ツールが急速に普及しているものの、その出力結果は、多くのビジネスチームやガバナンスチームが適切にレビューできるスキルやツールの範囲を超えています。一方で、スタンドアロンのエージェントビルダーは、企業のインフラストラクチャの外で動作するプロトタイプを生成します。その結果、AI関連の未処理案件は増え続け、技術的負債が蓄積し、ビジネスの停滞を引き起こします。

ファイザーのAnalytics Experience部門Senior DirectorであるNeil Patel氏は、次のように述べています。
「AIを活用した構築ツールは、アイデアから本番環境対応のワークフローまでの流れを短縮します。しかし、エンタープライズ環境、とりわけ製薬業界においては、その出力は単に革新的であるだけでは不十分です。説明可能であり、監査可能であり、本番環境へ導入しても安全でなければなりません。Dataiku Cobuildは、まさにそのギャップを埋めるツールです」

Cobuildはビジネス上の課題を起点とし、最初からガバナンスを組み込んだ包括的なDataikuプロジェクトへと変換します。最先端のAIモデルを活用して関連データを特定し、適切なワークフローを設計し、データパイプライン、機械学習モデル、エージェント、アプリケーションといった基盤となるコンポーネントを生成します。その結果は視覚的なフローとして可視化され、本番環境へ移行する前に、すべての関係者が確認、編集、承認を行うことができます。

Dataikuの共同創業者兼最高技術責任者(CTO)であるClément Stenacは、次のように述べています。 「AIを活用した開発が意味を持つのは、その成果物が企業の現場の実態に晒されても通用する場合に限られます。つまり、ビジネスに最も近い人々が理解でき、リスク管理を担当するチームが統制でき、運用するITチームが本番環境で利用可能なものでなければなりません。Cobuildはこの基準に基づいて構築されています。すなわち、AIがスピードをもたらし、企業チームがビジネスの創意工夫を提供し、ITチームが管理を維持する仕組みです」

Cobuildは、Dataikuの既存のガバナンスおよび権限管理フレームワークの枠組み内で完結して動作するため、企業はチームが依拠する監視や管理機能を損なうことなく、AI開発を事業全体に拡大することができます。企業は、Dataiku AI Servicesを通じてCobuildを活用するか、Dataiku LLMメッシュを介して独自のモデルを接続することができます。Snowflake Cortex AI、Databricks AI Gateway、AWS Bedrock、Google Gemini、Microsoft Foundry、OpenAI、Anthropicなどに対応しており、モデルの選択、データの保管場所、および監視要件を企業の管理下に置くことが可能です。

提供開始
Dataiku Cobuildは、2026年6月18日より一般提供が開始されます。Cobuildの導入に関する詳細はhttps://www.dataiku.com/product/cobuild をご覧ください。


Dataikuについて
Dataikuは、AIサクセスのためのプラットフォームであり、AIの構築、デプロイ、およびガバナンスのためのエンタープライズオーケストレーションレイヤーです。単一の環境で、企業が必要とする透明性、コラボレーション、および制御をもちながら、アナリティクス、機械学習、およびAIエージェントを設計し、運用することができます。 データプラットフォーム、クラウドインフラストラクチャー、およびAIサービスの上位レイヤーに位置するDataikuは、エンタープライズAIスタック全体を接続し、組織が中央集中型のガバナンスを備えたマルチベンダー環境でAIを実行できるようにします。
世界有数の企業が、AIを実運用化し、測定可能な価値を生み出す真のビジネスパフォーマンスエンジンとして稼働させるためにDataikuを利用しています。当社のブログLinkedInXYouTubeで情報をお届けしています。

<本件に関するお問い合わせ先>
Dataiku 広報代理 アリソン・アンド・パートナーズ株式会社 山本、西崎
E-mail:dataiku_pr_jp@allisonworldwide.com



■Dataiku Japan株式会社のプレスリリース一覧


2026-06-12 00:00:00 Dataiku Japan株式会社
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