中岡望の目からウロコのアメリカ

2004/11/4 木曜日

私の雑誌記事の紹介

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私は、雑誌『諸君』12月号で鼎談を行なっています。タイトルは「大統領のアメリカ」で、鼎談の相手は、評論家の宮崎哲弥氏、双実総合研究所の主任エコノミストの吉崎達彦氏です。ここで内容をすべて紹介することはできないので、タイトル、サブタイトルなどを紹介するに留めます。16ページあり、その議論の内容は非常に示唆に富むだけでなく、面白いこと請け合いです。興味をもたれた読者は、ぜひ書店でお求めになってください。

タイトル
共和党vs民主党は「保守」vs「リベラル」か
大統領のアメリカ
図説2004年< ホワイトハウス秋の陣>
ブッシュは再び変貌するか?ケリーの背後に動く影とは?
選挙後のアメリカは変貌するか?グラフですべて一目瞭然だ

見出し:
下落した「リベラル」株
オーバーラップする二大政党
第1次ブッシュ政権の変貌
孤立無援のネオコン派
共和党の”現実主義者”たち
ケリーはケネディ家の傀儡
個性派が居並ぶ第Ⅳ象限
エコノミストの左右対立
「CNN」の本当の意味
武部幹事長は正しかった?
ジャパン・バッシング、再び

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