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“Nakaoka’s Alternative Viewpoints on Japan”
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中岡望（なかおか・のぞむ）[メール]国際基督教大卒。東京銀行（現三菱東京ＵＦＪ銀行）を経て73年東洋経済新報社に入社、「週刊東洋経済」編集委員、「会社四季報」副編集長などを務め、2002年退社。フリーのジャーナリストへ。 81～82年フルブライト・ジャーナリスト、ハーバード大学ケネディ政治大学院フェロー。93年、ハワイの大学院大学イースト・ウエスト・センターのジェファーソン・フェロー。2002～03年、ワシントン大学（セントルイス）ビジティング・スカラー。現在は東洋英和女学院大学教授（国際経済学、公共選択などを担当）。また国際基督教大学（ICU)の学部と大学院、日本女子大学の非常勤講師。ジャーナリストとして、様々なメディアに寄稿、本の執筆、講演活動を展開。
- 著書:
- 最近の記事10本:
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- 崩れゆく”アメリカン・ドリーム”－限界に来た所得格差
- ささやかなる宗教的雑感：カルヴァン著『真のキリスト教的生活』を読んで
- ６冊の本の書評：書評は知的チャレンジである
- 米国の労働組合運動の最新事情：保守化の逆風に晒される労組
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