２００５年になりました。最初のブログです。書きたいことはあるのですが、まずは昨年の本ブログの状況をお知らせします。レッドクルーズ社と共同で１０月の初旬に本ブログを立ち上げました。３ヶ月弱でしたが、合計で４９本の記事を掲載しました。ほぼ９０日で４９本ですから、２日に１本程度は掲示したことになります。時間がなく、かなり走り書き的なものもありましたが、いろいろな方に読んでいただけたことを、嬉しく思っています。以下、１２月、１１月、１０月のそれぞれの月のヒット件数、読まれた記事に関するサマリーです。１日のヒット件数で一番多かったのは１２月２２日の２８２０件でした。なお、本ブログを「お気に入り」に登録してください。あるいは「レッドクルーズ社」のソフトをダウンロードすると、このブログで新規の記事を掲載すると自動的に連絡がいくようになっていますので、それをご利用ください。

１２月の状況
ヒット件数：６万７４２６件
利用者数：２万２１８人
stickiness(リピート率）：２９％

読まれた記事トップ１０
（１）アメリカの保守主義をどう理解すべきか
（２）アメリカの「投資の神様」ウォーレン・バフェットの人物論と投資哲学
（３）ライス次期国務長官の思想
（４）ドル安は虚構だ：保守派エコノミスト・ラリー・カドローの理論
（５）国際基督教大学シラバス
（６）急速に高まるスノー財務長官の辞任説
（７）ヒラリー・クリントン大統領誕生！？　世論調査で独走
（８）アメリカ経済、８０年代の再現かードル安相場の背景（番外編２）
（９）『諸君』への寄稿「オハイオ州はなぜ、それでもブッシュを選んだのか」
（10）チェイニー副大統領と軍事企業ハリバートン社の関係

ただ、月初めに掲示したものは読まれる回数が多く、月の後半に掲載したものは頻度多く読まれて
いてもランクの下であったり、ランクに出てこないものがあります。ちなみに、休みに入り
アクセスが減った１２月３０日のヒット数とランクは次の通りです。
ヒット数：１８４９件
利用者数：１７３１人
（１）ウォーレン・バフェット、ヘッジファンド、ビル・ゲーツ、そしてドル相場
（２）ドル安は虚構だ：保守派エコノミスト・ラリー・カルドーの理論
（３）２００５年の為替相場をどう予測するか
（４）「９月１１日」の思い：連続テロ事件とアメリカ社会
（５）第２次ブッシュ政権の経済チーム
（６）パウエル国務長官の辞任
（７）アメリカ経済、８０年代の再現か：ドル相場下落の背景（特番）
（８）アメリカの「投資の神様」ウォーレン・バフェットの人物論と投資哲学
（９）ヒラリー・クリントン大統領誕生！？　世論調査で独走
（10）日米最大の懸念。狂牛病問題の行方

１１月の状況
ヒット数：４万３７７３件
利用者数：１万４６１１人
リピート率：２５％

読まれた記事トップ１０
（１）アメリカ大統領選挙の分析（２）：スイング・ステートの動向が結果を決める
（２）大統領選挙直前に読む記事：政治と宗教
（３）大統領選挙とネオコン（１）
（４）大統領選挙後の最大の焦点は次期FRB議長の選考
（５）アメリカ大統領選挙の分析（１）：ブッシュの強弁とケリーの詭弁
（６）メル・ギブソンとマイケル・ムーア
（７）バトルグラウンド州の世論調査
（８）大統領の精神構造
（９）閑話休題：ヒラリー・クリントンの野望
（10）上院司法委員会委員長を巡る抗争ー始まった保守派の攻勢

１０月の状況
ヒット件数：１万５８９１
利用者数：５６３６人
リピート率：２４％

読まれた記事トップ１０
（１）アメリカ大統領選挙の分析（１）：ブッシュの強弁とケリーの詭弁
（２）アメリカ大統領選挙の分析（２）：スイングステートの動向が結果を決める
（３）アメリカ大統領選挙の分析（３）：大統領選挙は情報戦争
（４）米大統領選挙後の最大の焦点は次期FRB議長の選考
（５）アメリカ大統領選挙の分析（４）：なぜケリー人気は高まらないのか
（６）アメリカ大統領選挙の分析（５）激戦で見通せぬ結果
（７）SECのヘッジファンド規制の狙い
（８）大統領選挙と経済
（９）大統領選挙の分析（６）：アメリカが分裂の様相を示す
（10）バトルグランド州の世論調査