クラウドとオンプレミス環境におけるエンタープライズ向けデータ管理ソフトウェアのグローバル リーダーである Commvault (本社:米国ニュージャージー州、NASDAQ: CVLT)は、クラウドとオンプレミスの新しいデータ管理機能を含む、最新バージョンの製品の提供を発表しました。これらの機能は、Commvault のクラウド ソリューションの柔軟性とシンプルさを拡張し、お客様が複数のクラウド間でデータをより簡単に保護、制御、管理、使用することを可能にします。これには、AWS データベースのバックアップとリカバリ、AWS、Microsoft Azure、Alibaba Cloud Elastic Compute Service(ECS)などの複数のクラウド間での Oracle および Microsoft SQL データベースの移行のサポート、そして ServiceNow との連携が含まれます。
Commvault の Product Management 部門のバイス プレジデントであるランガ ラジャゴパランは、次のように述べています。「このような困難な時代には、組織がデータ管理に柔軟性を持たせることが重要であり、クラウドはその重要な部分を占めています。今回の新機能により、お客様はより多くのワークロードをクラウドに移行しやすくなり、データがどこにあっても、データの管理と保護により優れたシンプルさと柔軟性を提供します」
クラウドでのワークロードの移行と管理における柔軟性の向上
お客様がワークロードをクラウドに移行するにつれて、さまざまなクラウド プラットフォームでデータを移動および管理する機能が必要になります。今回の発表により、Commvault は次のクラウド機能を拡張しました:
緊密に統合されたユーザー インターフェイスによるシンプルなデータ管理
Commvault ソリューション全体のカスタマー エクスペリエンスをシンプルにするため、一度サインインするだけで、複数のデプロイメントをまとめて管理することができるようになりました。プルダウン メニューから、Commvault のリージョン、データセンター、クライアント、または Commvault Command Center(tm) 内の他のデプロイメントに対し、すばやくナビゲートできます。また、Commvault Activate(tm) データ インサイトとガバナンス ソリューションのユーザー エクスペリエンスをさらにシンプルにし、Commvault Command Center からファイル ストレージの最適化、機密データ ガバナンス、eDiscovery に関するデータ収集とレポートへのアクセスをお客様がスケジュール化して行えるようにしました。
Commvault は、オンデマンドの学習リソースを拡張することで、お客様が新しい機能を最大限に活用する方法を容易に理解しやすくします。新機能に関する動画は、Commvault のオンデマンド学習ライブラリに含まれています。
Commvault について
Commvault は、業界で認められたデータのバックアップとリカバリのグローバル リーダーです。Commvault の統合データ管理ソリューションは、先進的な企業にとってのバックアップの意味を再定義し、企業の最も重要な資産であるデータを保護/管理/活用するためのソリューションを提供します。Commvault のソフトウェア、ソリューション、サービスは、弊社ならびに信頼できるパートナー様のグローバル エコシステムからご購入いただけます。Commvault は、ワールドワイドで 2,300 人以上の高度なスキルを持った社員がいます。本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、NASDAQ (CVLT) に上場しています。Commvault 社に関するさらに詳しい情報は https://www.commvault.com/ja-JP をご覧ください。Commvault Systems Japan 株式会社の本社は 〒141-6008 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 8F にあります。
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Commvault Systems広報代理
アリソン・アンド・パートナーズ株式会社 担当:水本・山本
E-mail: Commvault_pr_japan@allisonpr.com