データと情報の統合管理ソリューションを提供するCommvault Systems (本社: 米国ニュージャージー州、NASDAQ: CVLT) は、俵 雄一 (たわら ゆういち) がCommVault Systems Japan株式会社(本社:東京都千代田区)の代表取締役社長兼エリア バイス プレジデントにこのほど就任したと発表しました。
俵はシスコシステムズおよびIBMで優れたリーダーシップを発揮してきた実績があり、今後は日本市場におけるCommvaultのさらなる成長を主導します。お客様に選ばれるソリューション プロバイダーとして同社の価値を高め、拡大を続けるクラウドおよび仮想化環境の市場で、お客様が同社のソリューションを活用してデータから価値を見出し、管理できるようサポートしていきます。
アジア太平洋地域・日本担当シアター バイス プレジデントであるOwen Taraniukは次のように述べています。「来年に向け投資を拡大しているわが社で、俵はビジネス開拓を牽引していきます。日本は成長が期待される重要な市場であり、市場をリードするソリューション プロバイダイーを目指して、リセラー、ディストリビューター、アライアンス パートナーと共に販売の加速に取り組んでいきます」
俵は次のように述べています。「日本はアーリー アダプター マーケットとして、Commvaultに非常に大きなビジネス機会をもたらしており、お客様とパートナーの皆さまに業界をリードするソリューションとイノベーションを提供し続けていきます。私たちは、日本ローカルにエキスパートを揃え、お客様のサポート体制をさらに充実させ、お客様のご要望に合わせてチームの拡充を図っていく所存です」
Commvaultは、日本をグローバルでの重要な市場と位置付け、投資を加速する予定で、EMCのエグゼクティブを務めていたOwen Taraniukをアジア太平洋地域・日本事業のトップに任命しており、このたびの俵の就任もそうした変革の一環として決定されたものです。
俵 雄一Commvaultは、データ保護と情報管理ソリューションのリーディング プロバーダーで、ワールドワイドの企業がデータを活用し、より多くの価値やビジネスに関する洞察を引き出し、現代のデータ環境を変革することに貢献しています。直接提供されるソリューションやサービス、ワールドワイドのパートナーやサービス プロバイダーのネットワークを介し、Commvaultのソリューションは、データ保護/リカバリ、クラウド、仮想化、アーカイブ、ファイル同期/共有において業界をリードするポートフォリオの1つになっています。Commvaultは、信頼のおける独立ベンダーとして、テクノロジー ビジョン、革新性、実行力において、お客様やサードパーティー インフルエンサーから栄誉を得ています。ハードウェア ビジネスや他のビジネス課題に気を取られることなく、Commvaultはデータ管理ビジネスのみに注力することで、あらゆる規模、あらゆる業種の企業に採用されています。オンプレミスで採用するソリューションとして、モバイル プラットフォーム間で、クラウドからクラウドへ、“aaS (as-a-service)”としてなど、様々な環境で使用されています。Commvaultの本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、NASDAQ (CVLT) に上場しています。ワールドワイドには2,000人以上の社員がいます。「企業のデータをどのように活用することができるのか」 - Commvault社に関するさらに詳しい情報は www.commvault.com をご覧ください。
CommVault Systems Japan株式会社の本社は〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア12Fにあります。
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