世界最先端のコマースメディアプラットフォームを提供するグローバルなテクノロジー企業であるCriteo S.A. (NASDAQ: CRTO)は、
リブランティングによってブランドアイデンティティを刷新したことを発表しました。
変革を遂げる新しいCriteoを象徴するロゴ、そしてタグライン「The Future is Wide Open」と共に、Criteoは新たな章をスタートします。
この度のリブランディングは、Criteoの「新たな商品との出会い、イノベーションの実現、より豊富な選択肢を可能にする、公正でオープンなインターネットを支持し、すべての人により良い体験を提供する」というコミットメントをより確かなものにします。また、Criteoがクッキーレス時代が到来する広告業界の今後に備えて、活用できる膨大な機会があるということを改めて印象づけるものでもあります。
CriteoのCEOであるメーガン・クラーケン(Megan Clarken)は次のように述べています。「公正でオープンなインターネットを支持し、その未来にすべての人が明るい期待を持てるように、膨大なデータという強みを活かして広告業界をリードする当社の役割、そしてポジショニングを再確立すべく、今が絶好のタイミングだと考え、リブランディングを実施しました」
新しいロゴは、従来のロゴの上部でつながっていた2つのドットを、ロゴの中央に配置しています。これは世界最先端のコマースメディアプラットフォームを提供するCriteoが、お客様と、お客様の商品・サービスを利用する消費者を、当社の製品戦略の中心に据えていることを表しています。
また新たなロゴは、Criteoがオーディエンスを「発見」し「オープンに受け入れていく」ことも表すために、フォントの空間を生かしたドットのデザインで表現しています。
より力強くなったフォントは、これまで築き上げてきた実績と、これから進化して加わっていく企業としての力を合わせたイメージを体現しています。
これらのデザインは当社のマーケティング部門が、ブランドポジショニングのコンサルティングを依頼したTechnology, Humans and Taste社 (THAT社)と共同で考案しました。
Criteoの最高プロダクト責任者であるトッド・パーソンズ(Todd Parsons)は次のように述べています。
「The Future is Wide Openとは、オープンなインターネット上ですべての消費者の体験をより良いものにするCriteoのユニークで膨大なデータセットの可能性について示唆しています。もはやクッキーは過去のものになるかもしれませんが、それは当社の製品戦略を進化させ、お客様と消費者により良い価値をご提供するための絶好の機会だと捉えています」
Criteoのアジア太平洋地域のマネージングディレクターであるケネス・パオ(Kenneth Pao)は次のように述べています。
「43億もの人口を抱え*1、GDPの65%がデジタル化されており、さらに2022年までに1.2兆ドルもの消費が見込まれているここアジア太平洋地域*2において、まさに未来は大きく開かれたものであり、Criteoのリブランドは意義あるものだと確信しています。この度のリブランディングを新たな契機に、私たちは今後も当社の製品やソリューションをこの多様なマーケットに合わせて革新させ続けます」
この度のリブランディングは、Criteoの投資家向けの公開イベントにて発表されたものです*3。詳しくはこちらのリンクからご覧ください。
イベントのハイライト
*1 出典
https://asiapacific.unfpa.org/en/node/15207
*2 出典
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prAP46972820
*3 米国東部標準時間6月3日開催
■Criteo (クリテオ) について■
Criteo(NASDAQ:CRTO)は、世界最先端のコマースメディアプラットフォームを提供するグローバルなテクノロジー企業です。
世界20,000社以上の広告主、数千のパブリッシャーと連携して得られる膨大なデータを機械学習を用いて精密に分析することで、全ての広告チャネルを通じた効率的な広告配信を実現します。
Criteoはテクノロジーを通じて、あらゆる規模の広告主に対し、ユーザーが本当に求めているものに出会える仕組みを提供します。
※CRITEO株式会社はその日本法人です。www.criteo.com/jp/